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建築家詳細情報
山中新太郎
株式会社山中新太郎建築設計事務所
〒142-0061
東京都品川区小山台1-4-19ムサコハウス1F
http://www.yamanaka-architects.com/
1968年
神奈川県生まれ
1992年
日本大学理工学部建築学科卒業
1994年
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了
2001年
同校博士課程修了
山中新太郎建築設計事務所設立
2007年〜
日本大学理工学部助教
一級建築士 工学博士
仙川の家 2006
ムサコハウス 2006
大洗の別荘 2006
鵠沼の家 2007
有名建築家のデザイン×ミサワホームの安心施工
山中新太郎
Yamanaka Shintaro
得意分野
構造:鉄筋コンクリート造、鉄骨造
ビルディングタイプ:住宅、2世帯住宅、賃貸併用住宅、集合住宅、店舗
デザインポリシー
空間の骨格をしっかりとつくる。つくり込みすぎない。
シンプルなデザインで応える。
住み手や場所の個性、周囲の環境を活かす。
機械に頼らず、できるだけ自然を生かした居住環境をつくる。
長期的なビジョンでクライアントの資産が生きるデザインをする。
メッセージ
個性のある住宅や集合住宅をお考えであれば是非ご相談下さい。私たちは住み手や使い手の話をじっくりと聞き、土地を実際に見ながら、その場所とそのクライアントにしかできない建築を考えます。設計をする時は様々な条件に対してできるだけシンプルなデザインで応えるようにしています。将来使い方が変わっていくような建築では、建物を建てる時にできるだけしっかりとした空間の骨格を用意することが重要です。私たちはクライアントが住みながら自分たちの彩りを加えていける素の建築をつくりたいと考えています。
お気に入り
大学院時代に指導をしていただいた原広司先生と三宅島に行ったのをきっかけに、海に潜る楽しさを知りました。もっぱら素潜りですが、地上にはない自然の美しさや不思議さと出会えるので、毎年どこかの海に潜りに行っています。
学生時代から旅行が好きで、機会を見つけては国内外のいろいろなまちや建築を見て回っています。集落調査の研究でインドネシアの離島や中国南西部の少数民族の村々を訪ねてまわった体験は今でも忘れられません。旅の途中に地元の人たちと話をしたり、食べ物や酒を頂いたりするのも楽しみのひとつです。
作品
1995年
「シリンダーハウス」
2000年
「神武寺の家(2世帯住宅)」
2005年
「十条の家」
2005年
「御所山の家」
2006年
「仙川の家」
2006年
「幸手ハウス」
2006年
「大洗の別荘」
2006年
「ムサコハウス(事務所併用住宅)」
2007年
「鵠沼の家」
2010年
「赤坂レジデンス(集合住宅)」
2010年
「日本大学理工学部新サークル棟」他
掲載雑誌
『建築文化』1996年5月号
「シリンダーハウス」
『月刊ハウジング』1998年2月号
「シリンダーハウス」
『新建築住宅特集』2001年5月号
「神武寺の家」
『建築文化』2001年5月号
「神武寺の家」
『渡辺篤史の建もの探訪』2003年7月5日放送
「神武寺の家」
『新建築住宅特集』2007年3月号
「幸手ハウス」
『RAYLI HOME』(中国)2007年9月号
「仙川の家」「ムサコハウス」
『新建築』2010年9月号
「日本大学理工学部新サークル棟」他
著書
『20世紀建築研究』
INAX出版 共編著
『旅。建築の歩き方』
彰国社 共編
『「まちづくり」のアイデアボックス』
彰国社 共著
『建築デザインの基礎』
彰国社 共著、他



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