


みなさま、あけましておめでとうございます。
2019年Aプロの年賀状のコピーは、
「創造的刺激のキャンバスに住まう」です。
住まいがあらゆる創造力の源であってほしい。...
生活という絵画を塗り重ねていくキャンバスのようであってほしい、という意味をこめています。
本年もよろしくお願いします。
Aプロジェクト、大島滋、降田哲雄
関西Aプロ、工藤泰孝



今回のシンポジウムは、今年度村野藤吾賞を獲得した平田晃久さんと、昨年、青森の八戸美術館と一昨年京都市美術館のプロポーザルコンペで最優秀賞に輝いた西澤徹夫さんをお招きいたします。
二人は、現代の日本を代表とする建築家、伊東豊雄と青木淳さんの愛弟子で、二人の親分に絶大なる信頼を得ています。まさに次世代を担うにふさわしい建築家といえます。
平田さんは、建築に生態的な思想を持ち込み、今までの建築とは違った日々成長し続ける建築を次々につくり出しています。
対して、西澤さんは京都市美術館ではアーカイブ的な建築を手がけていますが、八戸美術館では美術館を「ラーニングセンター」と名づけ、建築にまつわるすべての要素をひとつの実態に落とし込み、地域の文化を掬い上げ、育て、根付かせていくという視点で地域を総合的に捉えていくという方法をとっています。
そこで、今回のシンポジウムは歴史化の清水重敦さんをナビゲーターにお招きして、二人の建築家の作る建築が日々動いている都市に対してどのように地域を読み取り、新しい建物を建てようとしてきたのかの実態に迫ります。
2018,8月吉日
ミサワホーム株式会社
Aプロジェクト室
室長 大島 滋

日時
2018年9月26日(水)18:00〜20:00

ゲスト
平田晃久×西澤徹夫×清水重敦

会 場
新建築社北大路ハウス

参加費
無 料

登壇者紹介
平田晃久
建築家,京都大学教授。1971年大阪府に生まれる。1997年京都大学大学院工学研究科修了。伊東豊雄建築設計事務所勤務の後、2005年平田晃久建築設計事務所を設立。現在、京都大学教授。主な作品に「桝屋本店」(2006)、「sarugaku」(2008)、「Bloomberg Pavilion」(2011)、「太田市美術館・図書館」「Tree-ness House」(2017)等。第19回JIA新人賞(2008)、第13回ベネチアビエンナーレ国際建築展金獅子賞(2012、伊東豊雄・畠山直哉・他2名との共働受賞)、村野藤吾賞(2018)等受賞多数。著書に『Discovering New』(TOTO出版)等。
建築家,京都大学教授。1971年大阪府に生まれる。1997年京都大学大学院工学研究科修了。伊東豊雄建築設計事務所勤務の後、2005年平田晃久建築設計事務所を設立。現在、京都大学教授。主な作品に「桝屋本店」(2006)、「sarugaku」(2008)、「Bloomberg Pavilion」(2011)、「太田市美術館・図書館」「Tree-ness House」(2017)等。第19回JIA新人賞(2008)、第13回ベネチアビエンナーレ国際建築展金獅子賞(2012、伊東豊雄・畠山直哉・他2名との共働受賞)、村野藤吾賞(2018)等受賞多数。著書に『Discovering New』(TOTO出版)等。

平田晃久
西澤徹夫
1974年京都生まれ。建築家。西澤徹夫建築事務所主宰。2000年〜2005年 青木淳建築計画事務所、《東京国立近代美術館所蔵品ギャラリーリニューアル》(2012)、「映画をめぐる美術──マルセル・ブロータースから始める」展会場構成(2014)、「Re: play 1972/2015―「映像表現 ’72」展、再演」会場構成、《907号室の場合》(2015)、《西宮の場合》(2016)住宅、「京都市美術館再整備事業基本設計・実施設計監修」(2015年〜共同設計=青木淳建築計画事務所)、「八戸市新美術館基本設計・実施設計」(2017年ー共同設計=浅子佳英、森純平)ほか。
1974年京都生まれ。建築家。西澤徹夫建築事務所主宰。2000年〜2005年 青木淳建築計画事務所、《東京国立近代美術館所蔵品ギャラリーリニューアル》(2012)、「映画をめぐる美術──マルセル・ブロータースから始める」展会場構成(2014)、「Re: play 1972/2015―「映像表現 ’72」展、再演」会場構成、《907号室の場合》(2015)、《西宮の場合》(2016)住宅、「京都市美術館再整備事業基本設計・実施設計監修」(2015年〜共同設計=青木淳建築計画事務所)、「八戸市新美術館基本設計・実施設計」(2017年ー共同設計=浅子佳英、森純平)ほか。

西澤徹夫
清水重敦
京都工芸繊維大学教授。都市・建築遺産学。1971年東京葛飾生まれ。1993年東京大学工学部建築学科卒、1999年同大学院博士課程単位取得退学。博士(工学)。奈良文化財研究所景観研究室長を経て、2017年より現職。建築単体から都市・文化的景観まで、そして古代から近代までの土地に根付いた文化遺産を横断的にとらえ、その価値付けと保存継承を架橋する調査研究を実践的に行う。主要著書に『建築保存概念の生成史』(中央公論美術出版、日本建築学会賞、建築史学会賞、日本イコモス奨励賞)、『辰野金吾』(共著、ミネルヴァ書房、日本建築学会著作賞)など。
京都工芸繊維大学教授。都市・建築遺産学。1971年東京葛飾生まれ。1993年東京大学工学部建築学科卒、1999年同大学院博士課程単位取得退学。博士(工学)。奈良文化財研究所景観研究室長を経て、2017年より現職。建築単体から都市・文化的景観まで、そして古代から近代までの土地に根付いた文化遺産を横断的にとらえ、その価値付けと保存継承を架橋する調査研究を実践的に行う。主要著書に『建築保存概念の生成史』(中央公論美術出版、日本建築学会賞、建築史学会賞、日本イコモス奨励賞)、『辰野金吾』(共著、ミネルヴァ書房、日本建築学会著作賞)など。

清水重敦

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝



今回のシンポジウムはカンヌの是枝監督にあやかって、「そして、家族になる。」です。そして、サブタイトルとして、「都市はやわらかい共同体を作れるか」と謳いました。
少子高齢化社会がますます進行し、ひとりで生活する人の割合が、2001年には家族のある世帯を上回り、2015年には全世帯の三分の一を上回るようになりました。われわれ住まいに携わるものにとって、こうした事態を真摯に受け止め、社会がどのように変化しどのような住まいのあり方が求められているかを把握する必要があります。
そこで、今回はいち早くこうした事態を予測し、一人社会のひずみをなくし、孤立化せず、ひととのつながりが得られるように、そんな暮らし方ができる住まいをいち早く実践している北山恒さんと高橋一平さんの二人の建築家をお招きすることにいたしました。
また、コメンテーターとして、今年、「ひとり空間の都市論」を上梓され、気鋭の若き社会学者で現在オランダ在住の南後由和さんをお招きいたしました。
今回のシンポジウムは、昨年の「日本の家」展に引き続いてトヨタホーム東京さんとの共催です。いま、われわれハウスメーカーにとっても過渡期であり、メーカー間の垣根を取り払い少しでも豊かな暮らしができるよう新しい住まいづくりを目指したいと考えています。

日時
2018年7月13日(金)19:00〜21:00

ゲスト
北山 恒×煖エ一平×南後由和

会 場
新宿NSビル16階インテリアホール

参加費
無 料

申込期限
7月11日(ホームページよりお申し込みください)

主 催
ミサワホーム株式会社 Aプロジェクト室
トヨタホーム東京株式会社
トヨタホーム東京株式会社

企画・監修
大島滋[Aプロジェクト室 室長]

登壇者紹介
北山 恒
1950年生まれ。横浜国立大学大学院修士課程修了。1978年ワークショップ設立(共同主宰)、1995年architecture WORKSHOP設立主宰。横浜国立大学大学院Y-GSA教授を経て、2016年法政大学建築学科教授。横浜市都心臨海部・インナーハーバー整備構想や、横浜駅周辺地区大改造計画に参画。2010年、第12回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展コミッショナー。代表作に「洗足の連結住棟」「祐天寺の連結住棟」「公立刈田綜合病院(共同設計)」など。受賞歴に、日本建築学会賞、ARCASIA建築賞ゴールドメダル、日本建築学会作品選奨、日本建築家協会賞など。主な著書に「ON THE SITUATION」(TOTO出版)、「TOKYO METABOLIZING」(TOTO出版)、「in-between」(ADP)、「都市のエージェントはだれなのか」(TOTO出版)、「モダニズムの臨界」(NTT出版)など。
1950年生まれ。横浜国立大学大学院修士課程修了。1978年ワークショップ設立(共同主宰)、1995年architecture WORKSHOP設立主宰。横浜国立大学大学院Y-GSA教授を経て、2016年法政大学建築学科教授。横浜市都心臨海部・インナーハーバー整備構想や、横浜駅周辺地区大改造計画に参画。2010年、第12回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展コミッショナー。代表作に「洗足の連結住棟」「祐天寺の連結住棟」「公立刈田綜合病院(共同設計)」など。受賞歴に、日本建築学会賞、ARCASIA建築賞ゴールドメダル、日本建築学会作品選奨、日本建築家協会賞など。主な著書に「ON THE SITUATION」(TOTO出版)、「TOKYO METABOLIZING」(TOTO出版)、「in-between」(ADP)、「都市のエージェントはだれなのか」(TOTO出版)、「モダニズムの臨界」(NTT出版)など。

北山 恒
煖エ一平
1977 東京都生まれ
2000 東北大学卒業
2002 横浜国立大学大学院修了
2002 西沢立衛建築設計事務所勤務(-2009)
2010 煖エ一平建築事務所設立
現在 横浜国立大学助教、法政大学非常勤講師
作品「七ヶ浜町立遠山保育所」「Casa O」「S市街区計画*」「横浜国立大学中央広場・経済学部講義棟*」(*=共同設計)ほか、受賞に日本建築学会作品選集新人賞、AR awardsほか
1977 東京都生まれ
2000 東北大学卒業
2002 横浜国立大学大学院修了
2002 西沢立衛建築設計事務所勤務(-2009)
2010 煖エ一平建築事務所設立
現在 横浜国立大学助教、法政大学非常勤講師
作品「七ヶ浜町立遠山保育所」「Casa O」「S市街区計画*」「横浜国立大学中央広場・経済学部講義棟*」(*=共同設計)ほか、受賞に日本建築学会作品選集新人賞、AR awardsほか

煖エ一平
南後由和
1979年大阪府生まれ。社会学、都市・建築論。明治大学情報コミュニケーション学部准教授、デルフト工科大学客員研究員。東京大学大学院学際情報学府博士課程、東京大学大学院情報学環助教などを経て、現職。都市・建築をめぐる有名性と無名性、個人と集団に関する研究に取り組んでいる。主な著書に『ひとり空間の都市論』(ちくま新書、2018)、編著に『建築の際』(平凡社、2015)、『磯崎新建築論集7 建築のキュレーション』(岩波書店、2013)、共著に『商業空間は何の夢を見たか』(平凡社、2016)など。
1979年大阪府生まれ。社会学、都市・建築論。明治大学情報コミュニケーション学部准教授、デルフト工科大学客員研究員。東京大学大学院学際情報学府博士課程、東京大学大学院情報学環助教などを経て、現職。都市・建築をめぐる有名性と無名性、個人と集団に関する研究に取り組んでいる。主な著書に『ひとり空間の都市論』(ちくま新書、2018)、編著に『建築の際』(平凡社、2015)、『磯崎新建築論集7 建築のキュレーション』(岩波書店、2013)、共著に『商業空間は何の夢を見たか』(平凡社、2016)など。

南後由和

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝
※お申込みが定員に達しましたので、受付を終了しました。



暮らしの中で起きていることを調べ、それがどうなるかを予測して設計に活かす、フィールドワークとと設計は切っても切れないものとして存在してきた。 我が国では1960年代後半からのフィールドワークブームが始まり、1970年代末にパタンランゲージがフィールドワークと設計の関係についての決定打を放った。しかしそれはそれほど使われる言葉にはならず、フィールドワークと設計の現場には依然としてた<さんの方言が溢れ、それは日々新しく生成されている。建築家はこうした方言に対してどのような組織を組成して、どのように向き合い、どのように言語化をして、 どのように設計につなげていけばよいのだろうか。
本シンポジウムは、建築設計、都市計画、社会学のそれぞれの分野でフィールドワーク、コミュニケーションの生成、設計の実践に取り組んでいる4者の取り組みを通じて、その方法を探る。

日時
2018年5月18日(金)19:00〜21:00

ゲスト
饗庭伸×冨永美保×市川竜吾×加藤文俊

会 場
新宿NSビル16階インテリアホール

参加費
無 料

主 催
ミサワホーム株式会社 Aプロジェクト室

企画・監修
大島滋[Aプロジェクト室 室長]

登壇者紹介
1.フィールドワークの系譜と意義(仮):饗庭伸
2.建築家の実戦から(仮):冨永美保
3.建築家の実戦から(仮):市川竜吾
4.発見とコミュニケーション(仮):加藤文俊
2.建築家の実戦から(仮):冨永美保
3.建築家の実戦から(仮):市川竜吾
4.発見とコミュニケーション(仮):加藤文俊
饗庭伸(都市計画学者・首都大学東京教授)
1971年兵庫県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒。博士(工学)。専門は都市計画とまちづくり。早稲田大学助手などを経て2007年より首都大学東京准教授、2017年より教授。山形県鶴岡市、東京都世田谷区、岩手県大船渡市、東京都日野市などで実際のまちづくりに携わりながら、都市計画とまちづくりの理論化と手法開発について研究を進めている。近著に「都市をたたむ」(2015年花伝社)、「自分にあわせてまちをかえてみる力」(2016年萌文社)、「白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか?」(2014年学芸出版)、「まちづくりの仕事ガイドブック」(2016年学芸出版)、「初めて学ぶ都市計画 第2版」(2018年市ヶ谷出版)など。
1971年兵庫県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒。博士(工学)。専門は都市計画とまちづくり。早稲田大学助手などを経て2007年より首都大学東京准教授、2017年より教授。山形県鶴岡市、東京都世田谷区、岩手県大船渡市、東京都日野市などで実際のまちづくりに携わりながら、都市計画とまちづくりの理論化と手法開発について研究を進めている。近著に「都市をたたむ」(2015年花伝社)、「自分にあわせてまちをかえてみる力」(2016年萌文社)、「白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか?」(2014年学芸出版)、「まちづくりの仕事ガイドブック」(2016年学芸出版)、「初めて学ぶ都市計画 第2版」(2018年市ヶ谷出版)など。

饗庭伸
冨永美保(建築家、tomito architecture)
1988年東京生まれ。芝浦工業大学工学部建築工学科卒業、横浜国立大学大学院Y-GSA修了。東京藝術大学美術学科建築科教育研究助手を経て、2014年にトミトアーキテクチャ共同設立。現在、慶応義塾大学、芝浦工業大学、関東学院大学、東京電機大学、東京都市大学非常勤講師。日常への微視的なまなざしによって環境を観察し、出来事の関係の網目の中に建築を構想する手法を提案している。主な仕事に、丘の上の二軒長屋を地域拠点へと改修した「カサコ/CASACO」、都市の履歴が生んだ形態的特徴と移動装置の形態を結びつけた「吉祥寺さんかく屋台」などがある。
1988年東京生まれ。芝浦工業大学工学部建築工学科卒業、横浜国立大学大学院Y-GSA修了。東京藝術大学美術学科建築科教育研究助手を経て、2014年にトミトアーキテクチャ共同設立。現在、慶応義塾大学、芝浦工業大学、関東学院大学、東京電機大学、東京都市大学非常勤講師。日常への微視的なまなざしによって環境を観察し、出来事の関係の網目の中に建築を構想する手法を提案している。主な仕事に、丘の上の二軒長屋を地域拠点へと改修した「カサコ/CASACO」、都市の履歴が生んだ形態的特徴と移動装置の形態を結びつけた「吉祥寺さんかく屋台」などがある。

冨永美保
市川竜吾(建築家、首都大学東京助教)
1980年 長野県生まれ
2004年 東京藝術大学美術学部建築科卒業
2006年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了
2006〜2011年 乾久美子建築設計事務所
2011年〜 市川竜吾建築事務所
2013年〜 建築築事務所
2014年〜 京都造形芸術大学非常勤講師
2014年〜2017年 東京藝術大学美術学部教育研究助手
2017年〜 首都大学東京都市環境科学研究科特任助教
2018年〜 工学院大学非常勤講師
1980年 長野県生まれ
2004年 東京藝術大学美術学部建築科卒業
2006年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了
2006〜2011年 乾久美子建築設計事務所
2011年〜 市川竜吾建築事務所
2013年〜 建築築事務所
2014年〜 京都造形芸術大学非常勤講師
2014年〜2017年 東京藝術大学美術学部教育研究助手
2017年〜 首都大学東京都市環境科学研究科特任助教
2018年〜 工学院大学非常勤講師

市川竜吾
加藤文俊(社会学者、慶應義塾大学環境情報学部教授)
1962年京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。ラトガース大学大学院コミュニケーション研究科Ph.D.課程修了(Ph.D.,Communication)。専門は、コミュニケーション論、定性的調査法。2004年ごろより、「キャンプ」と呼ぶワークショップ型のフィールドワークを考案、大学生たちとともに全国のまちを巡りながら実践している。また、アートプロジェクトにおける実践をとおして、地域や人びとの暮らしを理解するための「方法」を探究している。たとえば「墨東大学」(2010-2011)、「三宅島大学」(2011-2014)、「カレーキャラバン」(2012-)、「茨城県北芸術祭 KENPOKU ART2016」(2016)、「松戸アートピクニック」(2017)など。主な著書に『キャンプ論』(2009,慶應義塾大学出版会)、『つながるカレー』(共著, 2014, フィルムアート社)、『おべんとうと日本人』(2015,草思社)、『会議のマネジメント』(2016, 中央公論新社)など。
1962年京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。ラトガース大学大学院コミュニケーション研究科Ph.D.課程修了(Ph.D.,Communication)。専門は、コミュニケーション論、定性的調査法。2004年ごろより、「キャンプ」と呼ぶワークショップ型のフィールドワークを考案、大学生たちとともに全国のまちを巡りながら実践している。また、アートプロジェクトにおける実践をとおして、地域や人びとの暮らしを理解するための「方法」を探究している。たとえば「墨東大学」(2010-2011)、「三宅島大学」(2011-2014)、「カレーキャラバン」(2012-)、「茨城県北芸術祭 KENPOKU ART2016」(2016)、「松戸アートピクニック」(2017)など。主な著書に『キャンプ論』(2009,慶應義塾大学出版会)、『つながるカレー』(共著, 2014, フィルムアート社)、『おべんとうと日本人』(2015,草思社)、『会議のマネジメント』(2016, 中央公論新社)など。

加藤文俊

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝
電話 03-3349- 8073
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定休日 土・日・祝
※お申込みが定員に達しましたので、受付を終了しました。



ミサワホームAプロジェクト第22回シンポジウムのご案内
2018年が幕を明けて一月が経過いたしました。Aプロジェクトの今年最初のシンポジウムのご案内です。
いま、時代が大きく変わろうとしています。人口が減少し、少子高齢化が進み、AIやVR,そして自動運転など、技術革新が起こりつつあります。われわれを取り巻く住まいの環境も空き家が800万戸を越え、すでに新しい住宅を建てなくてもよい時代になりつつあります。
こうした時代にわれわれはどのような住まい作りを目指すのか。
今回Aプロジェクトでは若き3人の建築家にフォーカスをあてました。いつの時代も時代を変えるのは若者の知恵と行動です。新しい住まい作りを実践している若き建築家たちの会話は、明日の住まいを考える上で必ずやヒントになるに違いありません。
3人の会話がとても楽しみです。
2018年2月吉日
ミサワホームAプロジェクト室
室長 大島 滋

日時
2018年2月26日(月)19:00〜21:00

ゲスト
中川エリカ×稲垣淳哉×山道拓人

会 場
新宿NSビル16階インテリアホール

参加費
無 料

申込期限
2月22日(ホームページよりお申し込みください)

主 催
ミサワホーム株式会社 Aプロジェクト室

企画・監修
大島滋[Aプロジェクト室 室長]

登壇者紹介
中川エリカ
1983年東京都生まれ。中川エリカ建築設計事務所代表、東京藝術大学、法政大学、芝浦工業大学、日本女子大学非常勤講師。2005年横浜国立大学建設学科建築学コース卒業。2007年東京藝術大学大学院美術研究科建築設計専攻修了。2007年~2014年オンデザイン勤務。2014年~2016年横浜国立大学大学院(Y-GSA)設計助手。主な作品に「ヨコハマアパートメント*」(2011年度JIA新人賞、第15回ヴェネチアビエンナーレ国際建築展 国別部門特別表彰)「コーポラティブガーデン*」「ライゾマティクス新オフィス移転計画」「桃山ハウス」(住宅建築賞2017金賞)など。*は、西田司/オンデザインと共同設計。
1983年東京都生まれ。中川エリカ建築設計事務所代表、東京藝術大学、法政大学、芝浦工業大学、日本女子大学非常勤講師。2005年横浜国立大学建設学科建築学コース卒業。2007年東京藝術大学大学院美術研究科建築設計専攻修了。2007年~2014年オンデザイン勤務。2014年~2016年横浜国立大学大学院(Y-GSA)設計助手。主な作品に「ヨコハマアパートメント*」(2011年度JIA新人賞、第15回ヴェネチアビエンナーレ国際建築展 国別部門特別表彰)「コーポラティブガーデン*」「ライゾマティクス新オフィス移転計画」「桃山ハウス」(住宅建築賞2017金賞)など。*は、西田司/オンデザインと共同設計。

中川エリカ
稲垣淳哉
建築家。Eureka共同主宰、早稲田大学芸術学校准教授。1980年愛知県生まれ。2006年 早稲田大学大学院修士課程修了、 2007〜2009年 早稲田大学建築学科助手(古谷誠章研究室)。 2009年 Eureka 共同主宰。2015年 法政大学 兼任講師、2017年 早稲田大学芸術学校 准教授 就任。主な作品に「Dragon Court Village」「Around the Corner Grain」「Ono-Sake Warehouse」「A House in the house tree」「感泣亭」「N獣医の家」「Blanks」。主な受賞に、2014年The Architectural Review AR HOUSE Awards 2014 Highily Commended <英国>、2014年日本建築学会作品選集新人賞、2014年日本建築家協会 JIA東海住宅建築賞2014大賞、2014年中部建築賞奨励賞、2016年 日本建築学会作品選集新人賞、2017年度グッドデザイン賞グッドデザイン・ベスト100、2017年東京建築士会住宅建築賞2017。
建築家。Eureka共同主宰、早稲田大学芸術学校准教授。1980年愛知県生まれ。2006年 早稲田大学大学院修士課程修了、 2007〜2009年 早稲田大学建築学科助手(古谷誠章研究室)。 2009年 Eureka 共同主宰。2015年 法政大学 兼任講師、2017年 早稲田大学芸術学校 准教授 就任。主な作品に「Dragon Court Village」「Around the Corner Grain」「Ono-Sake Warehouse」「A House in the house tree」「感泣亭」「N獣医の家」「Blanks」。主な受賞に、2014年The Architectural Review AR HOUSE Awards 2014 Highily Commended <英国>、2014年日本建築学会作品選集新人賞、2014年日本建築家協会 JIA東海住宅建築賞2014大賞、2014年中部建築賞奨励賞、2016年 日本建築学会作品選集新人賞、2017年度グッドデザイン賞グッドデザイン・ベスト100、2017年東京建築士会住宅建築賞2017。

稲垣淳哉
山道拓人
1986 東京都生まれ
2009 東京工業大学工学部建築学科卒業 塚本由晴研究室
2011 同大学大学院 理工学研究科建築学専攻 塚本由晴研究室 修士課程修了
2011-同大学 塚本由晴研究室 博士課程
2012 Alejandro Aravena Architects/ELEMENTAL( 南米 / チリ )
2012-2013 Tsukuruba Inc. チーフアーキテクト
2013 株式会社ツバメアーキテクツ設立
2013-2014 横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA 非常勤教員
2015- 東京理科大学 非常勤講師
2017 関東学院大学 非常勤講師
2018- 法政大学 非常勤講師
1986 東京都生まれ
2009 東京工業大学工学部建築学科卒業 塚本由晴研究室
2011 同大学大学院 理工学研究科建築学専攻 塚本由晴研究室 修士課程修了
2011-同大学 塚本由晴研究室 博士課程
2012 Alejandro Aravena Architects/ELEMENTAL( 南米 / チリ )
2012-2013 Tsukuruba Inc. チーフアーキテクト
2013 株式会社ツバメアーキテクツ設立
2013-2014 横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA 非常勤教員
2015- 東京理科大学 非常勤講師
2017 関東学院大学 非常勤講師
2018- 法政大学 非常勤講師

山道拓人

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝
※お申込みが定員に達しましたので、受付を終了しました。



私たちの社会は、高度に体系化され、人々の暮らしを効率的で快適なものとするために様々なレベルで管理を進めてきた。一方で、人口の縮小や空き家問題などが顕在化している日本の都市において、一人一人の生きる力、創造的に世界と関わる力が、問われているのではないだろうか。輝かしい未来に向かって、計画的に都市を作り出すことではなく、日々の小さな実践に目を向けそれらが連なりあって生み出す社会の姿を描くべき時に来ているのかもしれない。
また建築分野において、統計的な手法で都市を把握するのではなく、インタビューや参与観察などのエスノグラフィー的な手法を用い、その地に住む人々の暮らしにいかに寄り添うかを重視する取り組みも増えてきている。
そこで、今回のトークセッションでは、文化人類学をベースに都市内部の自律的な活動や、インフォーマルな場や行為へと着目した研究を行っている方々と共に、建築と文化人類学の接点、そして人々が日常的に実践しているインフォーマルなアクティビティから立ち上がる都市空間、都市の役割のオルタナティブについて再考を試みたい。

日時
2017年10月15日(日)17:00〜19:30

ゲスト
江上賢一郎×小川さやか×佐藤知久×家成俊勝×川勝真一

会 場
UNDER THE BRIDGE[北公園 ポートアイランド]

参加費
無 料

申込期限
10月13日(ホームページよりお申し込みください)

主 催
ミサワホーム近畿株式会社

企画・監修
大島滋[Aプロジェクト室 室長]

登壇者紹介
江上賢一郎
1980年福岡県生まれ。早稲田大学、ロンドン大学ゴールドスミス校 文化人類学修士課程修了。留学中よりアートとアクティビズム、オルタナティブな自立空間のリサーチを開始。現在はドローイング・写真制作、アジア圏を中心としたオルタナティブスペースのリサーチとネットワーク作りを行っている。共訳書にデヴィッド・グレーバー『デモクラシー・プロジェクト』[航思社]、論考に『Art of the Nuclear War − Collective Creation and Movements』, CreativeSpace-Art and Spatial Resistance in East Asia, 2013, DOXA, Hong Kong
1980年福岡県生まれ。早稲田大学、ロンドン大学ゴールドスミス校 文化人類学修士課程修了。留学中よりアートとアクティビズム、オルタナティブな自立空間のリサーチを開始。現在はドローイング・写真制作、アジア圏を中心としたオルタナティブスペースのリサーチとネットワーク作りを行っている。共訳書にデヴィッド・グレーバー『デモクラシー・プロジェクト』[航思社]、論考に『Art of the Nuclear War − Collective Creation and Movements』, CreativeSpace-Art and Spatial Resistance in East Asia, 2013, DOXA, Hong Kong
小川さやか
1978年愛知県生まれ。専門は文化人類学、アフリカ研究。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程単位取得退学。博士(地域研究)。日本学術振興会特別研究員、国立民族学博物館研究戦略センター機関研究員、同センター助教を経て、2013年より立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。著書『都市を生きぬくための狡知─タンザニアの零細商人マチンガの民族誌』[世界思想社]で、2011年サントリー学芸賞(社会・風俗部門)受賞。
1978年愛知県生まれ。専門は文化人類学、アフリカ研究。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程単位取得退学。博士(地域研究)。日本学術振興会特別研究員、国立民族学博物館研究戦略センター機関研究員、同センター助教を経て、2013年より立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。著書『都市を生きぬくための狡知─タンザニアの零細商人マチンガの民族誌』[世界思想社]で、2011年サントリー学芸賞(社会・風俗部門)受賞。
佐藤知久
1967年生まれ。京都大学文学部哲学科(哲学専攻)卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。京都文教大学人間学部文化人類学科専任講師、同総合社会学部総合社会学科准教授等を経て、2017年度より京都市立芸術大学芸術資源研究センター専任研究員/准教授。日本文化人類学会会員。アートと社会運動の接点からひろがる新たな地平について、文化人類学的な観点と方法をもりこみながら研究している。
1967年生まれ。京都大学文学部哲学科(哲学専攻)卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。京都文教大学人間学部文化人類学科専任講師、同総合社会学部総合社会学科准教授等を経て、2017年度より京都市立芸術大学芸術資源研究センター専任研究員/准教授。日本文化人類学会会員。アートと社会運動の接点からひろがる新たな地平について、文化人類学的な観点と方法をもりこみながら研究している。
家成俊勝
2004年よりdot architectsを共同主宰。建築における設計、施工のプロセスにおいて専門家、非専門家に関わらず、様々な人々を巻き込む、超並列設計プロセスを実践。障がい者と共に建築を建てる「Inclusive Architecture」や、障がい者施設の使用者と共に施設のリサーチを行う「尊厳のためのデザインリサーチプロジェクト」などを行っている。また建築を専門としながらも他分野の人々との恊働プロジェクトにも多く関わる。その他にも、関西に「デザインする状況をデザインする」を合い言葉に、「DESIGNEAST」というプロジェクトの実行委員も努める。
2004年よりdot architectsを共同主宰。建築における設計、施工のプロセスにおいて専門家、非専門家に関わらず、様々な人々を巻き込む、超並列設計プロセスを実践。障がい者と共に建築を建てる「Inclusive Architecture」や、障がい者施設の使用者と共に施設のリサーチを行う「尊厳のためのデザインリサーチプロジェクト」などを行っている。また建築を専門としながらも他分野の人々との恊働プロジェクトにも多く関わる。その他にも、関西に「デザインする状況をデザインする」を合い言葉に、「DESIGNEAST」というプロジェクトの実行委員も努める。
川勝真一
1983年生まれ。京都工芸繊維大学大学院博士後期課程在籍。京都造形芸術大学および京都精華大学非常勤講師。2008年に建築的領域の可能性をリサーチするインディペンデントプロジェクト RAD(Research for Architectural Domain)を設立し、建築の展覧会キュレーション、市民参加型の改修ワークショップの企画運営、レクチャーイベントの実施、行政への都市利用提案などの実践を通じた、 建築と社会の関わり方、そして建築家の役割についてのリサーチをおこなっている。
1983年生まれ。京都工芸繊維大学大学院博士後期課程在籍。京都造形芸術大学および京都精華大学非常勤講師。2008年に建築的領域の可能性をリサーチするインディペンデントプロジェクト RAD(Research for Architectural Domain)を設立し、建築の展覧会キュレーション、市民参加型の改修ワークショップの企画運営、レクチャーイベントの実施、行政への都市利用提案などの実践を通じた、 建築と社会の関わり方、そして建築家の役割についてのリサーチをおこなっている。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝
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定休日 土・日・祝
※お申込みが定員に達しましたので、受付を終了しました。



第三回目のシンポジウムは今回のシンポジウムの中でも特別なハイライト。篠原スクールを直々に学んだ坂本一成さんと、たとえ小さな建築でもエレガントさと力強さを併せ持つ乾久美子さんとの対談です。そして、ナビゲーターには西洋史を専門とはしていますが歯に衣着せぬ論述で実に見事に建築を語る加藤耕一さんをお招きいたしました。ぜひ、お楽しみに。
ミサワホーム株式会社
Aプロジェクト室
室長 大島 滋
◆テーマ:「建築家はなにを考えながら〈家〉を設計してきた/していくのだろう?」
建築家は、社会や経済の要請や、ただ単にクライアントの要望に応じて、結果として〈家〉の設計に関わってきたといえるかもしれない。だが同時に、建築家としての根源的な存在意義を見いだしながら〈家〉を設計してきたともいえるだろう。日本の建築家は、20世紀を通じて圧倒的な存在感を獲得してきた。世界的な存在となった建築家も少なくない。だが、その建築家としての成功が、「スカイハウス」「中野本町の家」「住吉の長屋」「森山邸」といった戸建住宅によってもたらされたことは驚くべきことといえるだろう。〈小さな家〉を設計し、世界的な名声を獲得する。こうしたギャップはいかにして可能になったのだろうか?歴史を振り返ってみれば、モニュメント(宗教建築、権力者の宮殿・大邸宅、公共建築)ばかりでなく、とくにヴィラと呼ばれるような〈家〉の設計の成功によって名声を獲得した建築家として、パラーディオとル・コルビュジエをすぐに思い出すことができる。彼らは〈家〉の設計によって彼ら自身の設計理論を構築し、建築そのもののあり方を革新したのだ。おそらく戦後日本の建築家たちも、まさに〈家〉の設計によって、建築を革新してきたといえるだろう。本シンポジウムでは、これほどの成功をおさめるにいたった戦後日本の建築の歴史を、〈家〉という観点から見つめ直してみたい。 東京大学准教授 加藤耕一)

日時
2017年10月6日(金)19:00〜21:00

ゲスト
乾久美子×坂本一成×加藤耕一

会 場
新宿NSビル16階インテリアホール

参加費
無 料

申込期限
10月4日(ホームページよりお申し込みください)

主 催
ミサワホーム株式会社Aプロジェクト室

協 力
東京国立近代美術館

運営協力
トヨタホーム東京株式会社

企画・監修
保坂健二朗[東京国立近代美術館主任研究員]+大島滋[Aプロジェクト室 室長]

登壇者紹介
乾久美子
1969年、大阪府生まれ。
1992年、東京藝術大学美術学部建築科卒業。
1996年、イエール大学大学院建築学部修了。
1996〜2000年、青木淳建築計画事務所勤務。
2000年、乾久美子建築設計事務所設立。
2011〜2016年、東京藝術大学美術学部建築科准教授。
2016年より横浜国立大学大学院Y-GSA教授。
1969年、大阪府生まれ。
1992年、東京藝術大学美術学部建築科卒業。
1996年、イエール大学大学院建築学部修了。
1996〜2000年、青木淳建築計画事務所勤務。
2000年、乾久美子建築設計事務所設立。
2011〜2016年、東京藝術大学美術学部建築科准教授。
2016年より横浜国立大学大学院Y-GSA教授。
坂本一成
1943年、東京都生まれ。
1966年、東京工業大学工学部建築学科卒業。
1971年、東京工業大学大学院博士課程を経て武蔵野美術大学建築学科専任講師。
1977年、同大学助教授。
1983年、東京工業大学助教授。
1991年、同大学教授。
2009年、東京工業大学名誉教授。
現在、アトリエ・アンド・アイ 坂本一成研究室主宰。
1943年、東京都生まれ。
1966年、東京工業大学工学部建築学科卒業。
1971年、東京工業大学大学院博士課程を経て武蔵野美術大学建築学科専任講師。
1977年、同大学助教授。
1983年、東京工業大学助教授。
1991年、同大学教授。
2009年、東京工業大学名誉教授。
現在、アトリエ・アンド・アイ 坂本一成研究室主宰。
加藤耕一
1973年、東京都生まれ。
1995年、東京大学工学部建築学科卒業。
2001年、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。
2002年、東京理科大学理工学部助手。
2004年、パリ第4大学(パリ=ソルボンヌ)客員研究員。
2009年、近畿大学工学部講師。
2011年より東京大学大学院工学系研究科准教授。
1973年、東京都生まれ。
1995年、東京大学工学部建築学科卒業。
2001年、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。
2002年、東京理科大学理工学部助手。
2004年、パリ第4大学(パリ=ソルボンヌ)客員研究員。
2009年、近畿大学工学部講師。
2011年より東京大学大学院工学系研究科准教授。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝
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受付時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝
※お申込みが定員に達しましたので、受付を終了しました。



今回の登壇者の建築家二人に共通するのは、瓦屋根や石、窓、屋根、水回り、ドアノブなどの事物を、部分ではあるが家の他の要素と連関するなかで独自性を発揮しうるものとして考えたり、あるいは、家そのものを、周囲の敷地、町並みと、やはり事物性のあるものとして連関するなかで独自になっていく要素と考える姿勢です。これらは2010年代より現代思想の領域で関心を集めるようになった、もの、エコロジカルな連関、人間の条件における人工と自然の交差といった問題系と交錯しています。このシンポジウムでは、ここで共通してみられる奇妙なエコロジー実践、事物への関心の高まりが、建築、思想においていかなる展開をするかを考えます。ナビゲーターは、気鋭の社会学者の篠原雅武さんです。
ミサワホーム株式会社
Aプロジェクト室
室長 大島 滋

日時
2017年8月25日(金)19:00〜21:00

ゲスト
増田信吾×能作文徳×篠原雅武

会 場
新宿NSビル16階インテリアホール

参加費
無 料

申込期限
8月23日(ホームページよりお申し込みください)

主 催
ミサワホーム株式会社Aプロジェクト室

協 力
東京国立近代美術館

運営協力
トヨタホーム東京株式会社

企画・監修
保坂健二朗[東京国立近代美術館主任研究員]+大島滋[Aプロジェクト室 室長]

登壇者紹介
増田信吾
1982年東京都生まれ。
2007年武蔵野美術大学卒業。
増田信吾+大坪克亘共同主宰。
2010年から武蔵野美術大学非常勤講師。
1982年東京都生まれ。
2007年武蔵野美術大学卒業。
増田信吾+大坪克亘共同主宰。
2010年から武蔵野美術大学非常勤講師。
能作文徳
1982年、富山県生まれ。
2005年、東京工業大学建築学科卒。
2007年、東京工業大学大学院建築学専攻修士課程修了。
2008年よりNjiric+Arhitektiに勤務。
2010年、能作文徳建築設計事務所設立。
2012年、東京工業大学大学院建築学専攻博士課程修了。
2012年より東京工業大学大学院建築学専攻助教。
1982年、富山県生まれ。
2005年、東京工業大学建築学科卒。
2007年、東京工業大学大学院建築学専攻修士課程修了。
2008年よりNjiric+Arhitektiに勤務。
2010年、能作文徳建築設計事務所設立。
2012年、東京工業大学大学院建築学専攻博士課程修了。
2012年より東京工業大学大学院建築学専攻助教。
篠原雅武
1975年、神奈川県生まれ。1999年京都大学総合人間科学部卒。
2004年同大学院人間・環境学研究科博士課程単位指導認定退学、
2007年「空間の政治理論 公的なるものの条件についての探究」で
博士(人間・環境学)、2012年大阪大学公共政策研究科特任准教授。
1975年、神奈川県生まれ。1999年京都大学総合人間科学部卒。
2004年同大学院人間・環境学研究科博士課程単位指導認定退学、
2007年「空間の政治理論 公的なるものの条件についての探究」で
博士(人間・環境学)、2012年大阪大学公共政策研究科特任准教授。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝
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受付時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝
※お申込みが定員に達しましたので、受付を終了しました。


日時
2017年7月19日(水)〜10月29日(日)

主 催
東京国立近代美術館

協 力
トヨタホーム東京、ミサワホーム



オリンピック以後のわが国は団塊の世代が後期高齢者となるなど高齢化が進み、高度成長期に整備されたインフラが一斉老朽化するなどの社会課題が重みを増していきます。そこでここではポストオリンピックの社会状況に対して建築や都市計画・まちづくりはどうか関わることができるか討議を行います。ゲストは、高齢社会の住宅環境計画の園田先生、そして、昨年、ベネチアビエンナーレの日本館の会場構成をし、審査員特別賞を受賞した金野千恵さん、そして、ナビゲーターに2020年以降日本の建築界をしょって立つであろう藤村龍至氏をお招きいたしました。
平成29年2月吉日
ミサワホーム株式会社
Aプロジェクト室
室長 大島 滋

日時
2016年3月17日(金)19:00〜21:00

ゲスト
園田眞理子×藤村龍至× 金野千恵

会 場
新宿NSビル16階インテリアホール

参加費
無 料

申込期限
3月15日(ホームページよりお申し込みください)

主 催
ミサワホーム

登壇者紹介
園田眞理子
明治大学理工学部建築学科教授
学位等:博士(工学)・一級建築士
専門:建築計画、住環境計画、住宅政策論
石川県生まれ。1979年千葉大学工学部建築学科卒、93年千葉大学大学院自然科学研究科博士課程修了。(株)市浦都市開発建築コンサルタンツ、(財)日本建築センター建築技術研究所を経て、97年より明治大学に勤務。
専門は建築計画学・住宅政策論。特に高齢社会に対応した住宅・住環境計画について、多数の研究、政策提言などを行っている。川崎市住宅政策審議会会長、東京都住宅政策審議会会長代理
主な著書に、「世界の高齢者住宅―日本・アメリカ・ヨーロッパ」、「建築女子が聞く-住まいの金融と税制」(共著)他
明治大学理工学部建築学科教授
学位等:博士(工学)・一級建築士
専門:建築計画、住環境計画、住宅政策論
石川県生まれ。1979年千葉大学工学部建築学科卒、93年千葉大学大学院自然科学研究科博士課程修了。(株)市浦都市開発建築コンサルタンツ、(財)日本建築センター建築技術研究所を経て、97年より明治大学に勤務。
専門は建築計画学・住宅政策論。特に高齢社会に対応した住宅・住環境計画について、多数の研究、政策提言などを行っている。川崎市住宅政策審議会会長、東京都住宅政策審議会会長代理
主な著書に、「世界の高齢者住宅―日本・アメリカ・ヨーロッパ」、「建築女子が聞く-住まいの金融と税制」(共著)他

園田眞理子
藤村龍至
東京藝術大学美術学部建築科准教授 / RFA主宰
1976年東京生まれ。2008年東京工業大学大学院博士課程単位取得退学。2005年より藤村龍至建築設計事務所(現RFA)主宰。2010年より東洋大学専任講師。2016年より東京藝術大学准教授。主な建築作品に「鶴ヶ島太陽光発電所・環境教育施設」(2014)、主な著書に『批判的工学主義の建築』(2014)『プロトタイピング―模型とつぶやき』(2014)。
東京藝術大学美術学部建築科准教授 / RFA主宰
1976年東京生まれ。2008年東京工業大学大学院博士課程単位取得退学。2005年より藤村龍至建築設計事務所(現RFA)主宰。2010年より東洋大学専任講師。2016年より東京藝術大学准教授。主な建築作品に「鶴ヶ島太陽光発電所・環境教育施設」(2014)、主な著書に『批判的工学主義の建築』(2014)『プロトタイピング―模型とつぶやき』(2014)。

藤村龍至
撮影: 新津保建秀
金野千恵
日本工業大学助教/teco
1981年神奈川県生まれ。2005年東京工業大学工学部建築学科卒業。同大学院在学中、スイス連邦工科大学奨学生。2011年東京工業大学院博士課程修了、博士(工学)取得。2011-2012年神戸芸術工科大学大学院助手、KONNO設立。2013年より日本工業大学助教。2015年teco設立。
日本工業大学助教/teco
1981年神奈川県生まれ。2005年東京工業大学工学部建築学科卒業。同大学院在学中、スイス連邦工科大学奨学生。2011年東京工業大学院博士課程修了、博士(工学)取得。2011-2012年神戸芸術工科大学大学院助手、KONNO設立。2013年より日本工業大学助教。2015年teco設立。

金野千恵

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝
※お申込みが定員に達しましたので、受付を終了しました。



今回のシンポジウムは、建築にとって最も大切でありがながら最も難しいテーマ,空間をめぐって,真正面から向き合って格闘されている2人の建築家にご登壇いただきます。お一人目は,住宅はもちろん保育園から高齢者施設まで次々に名建築を作り続けておられ,もはや名人という域に達せられているともいえる,大御所の竹原義二さん。
そして二人目は、仲間2人と事務所を作り、寡黙ながらも熱い情熱をもって話題作を次々に作り出している,若手建築家の魚谷繁礼さんです。
お二人は,大御所と若手という対照的なキャリアにありながら,ともに廃棄寸前の町家をリノベーションした作品が多く,たんなる見た目の傷みや汚れを超えた,町家本来の空間の魅力をかつて見たことのない手法でよびさましている点に,世代を超えて響き合うものがあります。もちろん竹原さんと魚谷さんの手法は,それぞれオーソドックスとアバンギャルドともいうべき違いがあることは言うまでもありません。
そこで,共通点も相違点もさまざまな,この新旧二人を取りもっていただくコーディネーターとしての役割を、若き論客の朽木順綱さんにお願いすることにしました。朽木さんは建築論を専門とされ,近代建築を幅広く論じておられる研究者です。建築の本質や建築家の核心に迫るような深い議論へと,見事な切り口で私達を導いてくれます。
これから建物を作ろうとする人、あるいはよりよい住まいを求めるすべての人々にとって,建物や空間について考えをめぐらせる楽しみを感じさせてくれる,必聴のシンポジウムになると期待しています。
平成28年10月吉日
ミサワホーム株式会社
Aプロジェクト室
室長 大島 滋

日時
2016年11月5日(土)17:00〜19:00

ゲスト
竹原義二×魚谷繁礼×朽木順綱

会 場
京都学芸出版社3F

参加費
無 料

申込期限
11月3日(ホームページよりお申し込みください)

主 催
ミサワホーム 近畿

企 画
ミサワホーム Aプロジェクト室

協 力
学芸出版社

登壇者紹介
竹原義二
1948年徳島県生まれ。建築家石井修氏に師事した後、1978年無有建築工房設立。1996年「鴻ノ巣の家」で村野藤吾賞、2010年「大阪長屋の再生」で日本建築学会教育賞を受賞。2000〜13年大阪市立大学大学院生活科学研究科教授。現在、摂南大学理工学部建築学科教授。近年は住宅をはじめ、幼稚園・保育所、障がい者福祉施設、老人福祉施設など、住まいの設計を原点に人が活き活きと暮らす空間づくりを追求している。
著書に「無有」(学芸出版社)、「竹原義二の住宅建築」(TOTO出版)、「いきている長屋」(編著・大阪公立大学共同出版会)、「住宅建築家 三人三様の流儀」(共著・エクスナレッジ)など。
魚谷繁礼
1977年生まれ。兵庫県出身。 2003年京都大学大学院工学研究科修了。
現在、魚谷繁礼建築研究所代表、京都大学などで非常勤講師。
主な作品に「京都型住宅モデル」(2007)、「西都教会」(2011)、「鹿島の森の住宅」(2015)など。
主な受賞に京都デザイン賞京都府知事賞、関西建築家新人賞など。
朽木順綱(くつき・よしつな)
大阪工業大学准教授。
1975年京都府生まれ。2000年京都大学大学院修士課程修了。
株式会社昭和設計勤務、京都大学助手、同助教を経て、現職。博士(工学)。
専門は建築論,建築意匠論。とくにオランダの建築家アルド・ファン・アイクの建築思想や作品に関する研究をテーマとする。
著書に『テキスト建築の20世紀』(共著,学芸出版社)『建築論事典』(共著,彰国社)『建築を考えるときに大切な8つのこと』(訳書,丸善出版社)など。
1948年徳島県生まれ。建築家石井修氏に師事した後、1978年無有建築工房設立。1996年「鴻ノ巣の家」で村野藤吾賞、2010年「大阪長屋の再生」で日本建築学会教育賞を受賞。2000〜13年大阪市立大学大学院生活科学研究科教授。現在、摂南大学理工学部建築学科教授。近年は住宅をはじめ、幼稚園・保育所、障がい者福祉施設、老人福祉施設など、住まいの設計を原点に人が活き活きと暮らす空間づくりを追求している。
著書に「無有」(学芸出版社)、「竹原義二の住宅建築」(TOTO出版)、「いきている長屋」(編著・大阪公立大学共同出版会)、「住宅建築家 三人三様の流儀」(共著・エクスナレッジ)など。
魚谷繁礼
1977年生まれ。兵庫県出身。 2003年京都大学大学院工学研究科修了。
現在、魚谷繁礼建築研究所代表、京都大学などで非常勤講師。
主な作品に「京都型住宅モデル」(2007)、「西都教会」(2011)、「鹿島の森の住宅」(2015)など。
主な受賞に京都デザイン賞京都府知事賞、関西建築家新人賞など。
朽木順綱(くつき・よしつな)
大阪工業大学准教授。
1975年京都府生まれ。2000年京都大学大学院修士課程修了。
株式会社昭和設計勤務、京都大学助手、同助教を経て、現職。博士(工学)。
専門は建築論,建築意匠論。とくにオランダの建築家アルド・ファン・アイクの建築思想や作品に関する研究をテーマとする。
著書に『テキスト建築の20世紀』(共著,学芸出版社)『建築論事典』(共著,彰国社)『建築を考えるときに大切な8つのこと』(訳書,丸善出版社)など。

お問合せ先
ミサワホーム近畿 担当:山田
電話 06-6341-7680
受付時間 10:00〜18:00
電話 06-6341-7680
受付時間 10:00〜18:00
※お申込みが定員に達しましたので、受付を終了しました。

竹原義二

魚谷繁礼

朽木順綱



今回のミサワホームAプロジェクトは、デジタル技術を駆使した設計手法であるコンピューテーショナルデザインの分野において日本の急先鋒を走る豊田啓介さんと木内俊克さんにご登壇いただき、同分野における展覧会企画などを活発に行っている砂山太一さんをモデレータとして、シンポジウムを行って頂きます。
ポケモンGOが話題となり、スマホ片手に徘徊する人々が公園などの風景を一辺させたと世間に騒がせていますが、豊田啓介さんのその現象を俊敏に洞察し、「ポケモンの半分」という論考を書かれました。今回のシンポジムは、この論考を起点として、「建築のもう半分」と題し、すでに都市や社会文化が持っている豊かさと、情報システムがいかにして接続できるか、またそこからどのように建築の新たな側面を発見していくことが可能かを、討議していただきます。
三者とも、00年代に欧米での教育や実務経験の中で最先端の設計技術を学び、現在日本においてそれぞれ独自の文脈でご活躍されています。
そのお三方が話す内容は、情報化が進む中が建築家がどのような役割を担っていくのか、将来を展望する重要なものになることでしょう。
是非ともご期待ください。
ミサワホーム株式会社
Aプロジェクト室 室長
大島 滋

日時
2016年12月9日(金) 19:00〜21:00

ゲスト
豊田啓介×木内俊克×砂山太一

会 場
新宿NSビル16F インテリアホール

参加費
無 料

申込期限
12月7日(ホームページよりお申し込みください)

主 催
Aプロジェクト

登壇者紹介
豊田啓介
建築家。千葉市出身。東京大学工学部建築学科卒業。1996-2000年安藤忠雄建築研究所。2001年コロンビア大学建築学部修士課程修了。2002-2006年SHoP Architects(New York)。2007年より東京と台北をベースに、蔡佳萱と共同でnoizを主宰。現在、台湾国立交通大学建築研究所助理教授、東京藝術大学非常勤講師、東京大学デジタルデザインスタジオ講師、慶応大学SFC非常勤講師。
木内俊克
東京大学建築学専攻修士課程を修了後、Diller Scofidio + Renfro (2005-2007, New York)、R&Sie(n) Architects (2007-2011, Paris)にて勤務。R&Sie(n) Architectsでは2009−2011年までアソシエイトパートナーを務め、十和田市美術館でのHypnotic Chamber、2010年ヴェネツィア・建築ビエンナーレでのインスタレーションなど、デジタルデザインツールによる形態生成やファブリケーションの可能性を追求。2011年より砂山太一とのコラボレーションkwwekを立ち上げ、プログラミング技術を核とした ワークショップ/リサーチプロジェクトを展開、2015年より先進的なコンピュテーショナルデザインに取り組む東京大学建築学専攻Advanced Design Studiesにて助教を務める。2012年より木内俊克建築計画事務所主宰、2013年より日本建築学会アルゴリズミックデザイン小委員会委員。
砂山太一
彫刻、建築をベースに美術活動を行なう。またコンピュテーショナルデザインユニットkwwekやアーティストユニットgh/eでの協働活動、「マテリアライジング展 情報と物質とそのあいだ」(2013-2015)の企画などを行なう。
京都市立芸術大学 美術学部 総合芸術学専攻 芸術学研究室 特任講師。武蔵野美術大学 建築学科 鈴木明研究室 非常勤講師。ESA(パリ)修了後、建築設計事務所JAKOB + MACFARLANE勤務を経て現職。
2016 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期過程修了
2008 Ecole Spe´ciale d'Architecture Paris 修了
2004 多摩美術大学美術学部彫刻学科諸材料専攻 卒業
1980 京都府生まれ
建築家。千葉市出身。東京大学工学部建築学科卒業。1996-2000年安藤忠雄建築研究所。2001年コロンビア大学建築学部修士課程修了。2002-2006年SHoP Architects(New York)。2007年より東京と台北をベースに、蔡佳萱と共同でnoizを主宰。現在、台湾国立交通大学建築研究所助理教授、東京藝術大学非常勤講師、東京大学デジタルデザインスタジオ講師、慶応大学SFC非常勤講師。
木内俊克
東京大学建築学専攻修士課程を修了後、Diller Scofidio + Renfro (2005-2007, New York)、R&Sie(n) Architects (2007-2011, Paris)にて勤務。R&Sie(n) Architectsでは2009−2011年までアソシエイトパートナーを務め、十和田市美術館でのHypnotic Chamber、2010年ヴェネツィア・建築ビエンナーレでのインスタレーションなど、デジタルデザインツールによる形態生成やファブリケーションの可能性を追求。2011年より砂山太一とのコラボレーションkwwekを立ち上げ、プログラミング技術を核とした ワークショップ/リサーチプロジェクトを展開、2015年より先進的なコンピュテーショナルデザインに取り組む東京大学建築学専攻Advanced Design Studiesにて助教を務める。2012年より木内俊克建築計画事務所主宰、2013年より日本建築学会アルゴリズミックデザイン小委員会委員。
砂山太一
彫刻、建築をベースに美術活動を行なう。またコンピュテーショナルデザインユニットkwwekやアーティストユニットgh/eでの協働活動、「マテリアライジング展 情報と物質とそのあいだ」(2013-2015)の企画などを行なう。
京都市立芸術大学 美術学部 総合芸術学専攻 芸術学研究室 特任講師。武蔵野美術大学 建築学科 鈴木明研究室 非常勤講師。ESA(パリ)修了後、建築設計事務所JAKOB + MACFARLANE勤務を経て現職。
2016 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期過程修了
2008 Ecole Spe´ciale d'Architecture Paris 修了
2004 多摩美術大学美術学部彫刻学科諸材料専攻 卒業
1980 京都府生まれ

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝
※お申込みが定員に達しましたので、受付を終了しました。

豊田啓介

木内俊克

砂山太一



さて、今回のシンポジウムは新たな4月を向かえ新しい年度にふさわしい企画と人選を行いました。
一人は、次々に新しい建築のあり方を見つけて、新次元の建築の可能性を作り上げて私たちの及びもしない空間の宇宙へ連れて行ってくれる西沢立衛さん。
もう一人は、今まで誰も振り向きもしないような仕事を、実にもの静かに、しかも丹念に。コツコツコツコツと作り続けて自分たちのミクロコスモスを形成して、まるで縄文の時代に自分たちの住まいを自分たちだけで築いていくような403の辻琢磨君。
世界中を飛び回っている西沢さんと、片やローカルな浜松で活動している辻君と活動の範囲や建築の大きさは対極ですがクリエイティブな活動は等価だと考えています。
そんな相反する夢の塊を持つ二人を東京新宿に招くことができました。
モデレーターは、もちろん建築の守護神橋本純さんです。対極的な二人をどう裁くかとても楽しみです。
今回は、日々仕事の追われ休む時間もない人たちへのご褒美として夢のある時間をプレゼントしたいと企画しました。多くの方のご参加をお待ちしています。
ミサワホーム株式会社
Aプロジェクト室 室長
大島 滋

日時
2016年4月21日(木) 19:00〜21:00

ゲスト
西沢立衛×辻琢磨×橋本純

会 場
新宿NSビル16F インテリアホール

参加費
無 料

申込期限
4月18日(月)

主 催
Aプロジェクト

登壇者紹介
西沢立衛
建築家。横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA教授。1966年東京都生まれ。1990年横浜国立大学大学院修士課程修了、妹島和世建築設計事務所入所。1995年妹島和世と共にSANAA設立。1997年西沢立衛建築設計事務所設立。主な受賞に日本建築学会賞、村野藤吾賞、藝術文化勲章オフィシエ、ベルリン芸術賞*、プリツカー賞*。 主な作品に、ディオール表参道*、金沢21世紀美術館*、森山邸、House A、ニューミュージアム*、十和田市現代美術館、ROLEXラーニングセンター*、豊島美術館、軽井沢千住博美術館、ルーヴル・ランス*等。(*はSANAAとして妹島和世との共同設計及び受賞)
辻琢磨
1986年静岡県生まれ。2008年横浜国立大学建設学科建築学コース卒業。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。2010年Urban Nouveau*勤務。2011年メディアプロジェクト・アンテナ企画運営。2011年403architecture[ dajiba]設立。現在、滋賀県立大学、大阪市立大学非常勤講師
橋本純
1960年東京生まれ。1983年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1985年同大学大学院修士課程修了。1985年株式会社新建築社に入社、『新建築』、『住宅特集』、『JA』の編集長、『企画編集部統括』などを経て、2008年から同社取締役。2015年株式会社新建築社を退社。2015年株式会社ハシモトオフィスを設立。現在は、株式会社ハシモトオフィス代表取締役、株式会社新建築社社外取締役、東京理科大学非常勤講師
建築家。横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA教授。1966年東京都生まれ。1990年横浜国立大学大学院修士課程修了、妹島和世建築設計事務所入所。1995年妹島和世と共にSANAA設立。1997年西沢立衛建築設計事務所設立。主な受賞に日本建築学会賞、村野藤吾賞、藝術文化勲章オフィシエ、ベルリン芸術賞*、プリツカー賞*。 主な作品に、ディオール表参道*、金沢21世紀美術館*、森山邸、House A、ニューミュージアム*、十和田市現代美術館、ROLEXラーニングセンター*、豊島美術館、軽井沢千住博美術館、ルーヴル・ランス*等。(*はSANAAとして妹島和世との共同設計及び受賞)
辻琢磨
1986年静岡県生まれ。2008年横浜国立大学建設学科建築学コース卒業。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。2010年Urban Nouveau*勤務。2011年メディアプロジェクト・アンテナ企画運営。2011年403architecture[ dajiba]設立。現在、滋賀県立大学、大阪市立大学非常勤講師
橋本純
1960年東京生まれ。1983年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1985年同大学大学院修士課程修了。1985年株式会社新建築社に入社、『新建築』、『住宅特集』、『JA』の編集長、『企画編集部統括』などを経て、2008年から同社取締役。2015年株式会社新建築社を退社。2015年株式会社ハシモトオフィスを設立。現在は、株式会社ハシモトオフィス代表取締役、株式会社新建築社社外取締役、東京理科大学非常勤講師

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝
※お申込みが定員に達しましたので、受付を終了しました。

西沢立衛

辻琢磨

橋本純



「Aプロジェクト」はミサワホームによるプロデュースと建築家の設計で お客さまの理想の建築をつくる仕組みです。
ハウスメーカーの快適な機能性や安心感がほしい。建築家のクリエイティブな空間にも住んでみたい。 理想の住まいやこれから地域に求められる医院建築や介護施設の設計のあり方。 住宅だけでなくさまざまな事業用建物で、これまでの実績に基づいた 適切な事業計画とリスクマネージメントを行います。

日時
2016年3月13日(日) 13:30〜16:40

登壇者
山崎亮×前田茂樹×松岡聡

会 場
ホテルグランヴィア大阪20階 名庭の間 大阪市北区梅田3-1-1 サウスゲートビルディング

会 費
無 料

共催
M&D保険医ネットワーク|ミサワホーム近畿株式会社

お問合せ先
電話 0120-221-424|受付時間 9:00〜19:00
FAX 0120-339-220|24時間受付
oubo@uketsuke-c.com
件名「3/13セミナー係」と明記し、必要事項にお答えの上お申し込みください
● ご応募多数の場合は抽選となります。
● 当選の方には招待状をお送りいたします。



住宅産業は、表向きは、建物の作り手、建物を校正する部品、のふたつからなる。
しかし、実際には、国策、社会思想、経済状況、購入条件、不動産事情、家族構成、暮らし向き、などといったその時々の状況が背後に隠れている。それらの大きな流れを細くし、来るべき時代の住宅の作られ方についてのシンポジウムを開催いたします。
今回は、工業化住宅に詳しい東大の松村先生をお迎えして、上記の住宅を取り巻く幅広い状況をお話しいただきながら、若手建築家の吉村靖孝さんを交えて、実際に作るという状況のこれからについて、語っていただきます。司会は元新建築の名編集長橋本純さんです。
ミサワホーム株式会社
Aプロジェクト室 室長
大島 滋

日時
2016年2月12日(金) 19:00〜21:00

ゲスト
松村秀一×吉村靖孝×橋本純

会 場
新宿NSビル16F インテリアホール

参加費
無 料

申込期限
2月10日(水)

主 催
Aプロジェクト

登壇者紹介
松村秀一
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授。 1957年兵庫県生まれ。1980年東京大学工学部建築学科卒業。1985年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了、工学博士。1986年東京大学工学部建築学科専任講師、1990年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻助教授、2006年同教授。その間、ローマ大学、トレント大学、南京大学、大連理工大学、モントリオール大学、ラフバラ大学で客員教授を歴任。日本学術会議連携会員
吉村靖孝
1972年愛知県豊田市生まれ、1995年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1997年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。1999年〜2001年MVRDV在籍(2001年 川邊真代(吉村真代)、吉村英孝とともにSUPER-OS設立)2005年吉村靖孝建築設計事務所設立。2013年〜明治大学特任教授
橋本純
1960年東京生まれ。1983年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1985年同 大学大学院修士課程修了。1985年株式会社新建築社に入社、『新建築』、『住宅特集』、『JA』の編集長、『企画編集部統括』などを経て、2008年から同社取締役。2015年株式会社新建築社を退社。2015年株式会社ハシモトオフィスを設立。現在は、株式会社ハシモトオフィス代表取締役、株式会社新建築社社外取締役、東京理科大学非常勤講師
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授。 1957年兵庫県生まれ。1980年東京大学工学部建築学科卒業。1985年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了、工学博士。1986年東京大学工学部建築学科専任講師、1990年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻助教授、2006年同教授。その間、ローマ大学、トレント大学、南京大学、大連理工大学、モントリオール大学、ラフバラ大学で客員教授を歴任。日本学術会議連携会員
吉村靖孝
1972年愛知県豊田市生まれ、1995年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1997年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。1999年〜2001年MVRDV在籍(2001年 川邊真代(吉村真代)、吉村英孝とともにSUPER-OS設立)2005年吉村靖孝建築設計事務所設立。2013年〜明治大学特任教授
橋本純
1960年東京生まれ。1983年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1985年同 大学大学院修士課程修了。1985年株式会社新建築社に入社、『新建築』、『住宅特集』、『JA』の編集長、『企画編集部統括』などを経て、2008年から同社取締役。2015年株式会社新建築社を退社。2015年株式会社ハシモトオフィスを設立。現在は、株式会社ハシモトオフィス代表取締役、株式会社新建築社社外取締役、東京理科大学非常勤講師

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝
※定員100名に対し130名の応募があり締め切りとなりました。

松村秀一

吉村靖孝

橋本純



次世代をになう建築家グループ「403architecture[dajiba}」がやってくる。
彼らの今までの仕事は決して大きくはない。どちらかといえば小さい仕事のほうが多い。 それでも、どれも建築的であり、ワクワク感を奏でてくれ、まさに、創造力豊かな空間を実現してくれるのだ。
そんな彼らと2015年を締めくくるひと時を過ごそうという企画だ。
明日を夢見る人たちが大勢集まることを願っています。
ミサワホーム株式会社
Aプロジェクト室 室長
大島 滋

日時
2015年12月18日(金) 18:30〜

講 師
彌田徹×辻琢磨×橋本健史/403architecture[dajiba}

会 場
新宿NSビル16F西サテライトルーム

会 費
2,000円

申込期限
12月14日(月)

主 催
Aプロジェクト

予 約
naoki_tomita@home.misawa.co.jp(宮田直樹)

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝



不動産会社と建築家のコラボレーション、その成功の条件とはなにか? 不動産界の気鋭の実践者3人が、会場の建築設計者、施主候補者を巻き込んで議論する。 建築家を起用しながら中古・町家再生プロジェクトを成功させ、京都に限らずむしろ東京や海外の顧客を惹きつけている株ェ清、アトリエ・ワンをはじめ多くの若手&気鋭建築家とプロジェクトを実現してきたミサワホームA プロジェクト、建築家との共働によって顧客の利益を最大限に高めることを謳う椛n造系不動産。それぞれが異なる方法で、建築家とのコラボレーションを成功させている。 本企画ではそれぞれの理念、戦略、実践を紹介しつつ、施主・建築家・不動産の理想のコラボレーションとは何かを会場の参加者と議論する。

日時
2015年10月23日(金) 19:00〜

ゲスト
高橋寿太郎×西村孝平×大島 滋

会 場
学芸出版社3 階(京都駅より徒歩5 分)

会 費
1,000円

主 催
ミサワホーム近畿、滑w芸出版社

登壇者紹介
高橋寿太郎 (創造系不動産)
『建築と不動産のあいだを追究する』を経営理念、ブランドコンセプトとする。2000年京都工芸繊維大学大学院岸和郎研究室修了後、古市徹雄都市建築研究所勤務を経て、不動産会社で分譲開発・売買仲介・賃貸管理・コンサルティング などに幅広く携わる。2011年創造系不動産を設立。扱う案件はすべて建築家と共働し、建築設計業務と不動産業務のあいだから、数々の顧客 の利益を創る。建築不動産コンサルタント。一級建築士、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー。
西村孝平 (株式会社八清 代表取締役)
株式会社八清 代表取締役。1973 年立命館大学経営学部卒業後、積水ハウス株式会社を経て、株式会社八清入社。 2002 年より現職。「京貸家」・「京宿家」「京だんらん」(京町家シェアハウス)・「京別邸」(マンスリー賃貸)など、京町家を活用した不動産事業を幅広く展開する。不動産コンサルティングマスター、宅建主任者、インテリアプランナー。
大島 滋 (ミサワホームAプロジェクト室室長)
ミサワホーム A プロジェクト室室長。建築家と建て主を結び付ける、建築プロデュースに1995 年頃よりいち早く 取り組む。アトリエ・ワン、みかんぐみ、西沢大良、石上純也、藤本壮介、中山英之、重松象平、長谷川豪、藤原徹平、藤村龍至等と、一般公開されていないものを含め100 件以上のプロジェクトを実現させてきた。
『建築と不動産のあいだを追究する』を経営理念、ブランドコンセプトとする。2000年京都工芸繊維大学大学院岸和郎研究室修了後、古市徹雄都市建築研究所勤務を経て、不動産会社で分譲開発・売買仲介・賃貸管理・コンサルティング などに幅広く携わる。2011年創造系不動産を設立。扱う案件はすべて建築家と共働し、建築設計業務と不動産業務のあいだから、数々の顧客 の利益を創る。建築不動産コンサルタント。一級建築士、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー。
西村孝平 (株式会社八清 代表取締役)
株式会社八清 代表取締役。1973 年立命館大学経営学部卒業後、積水ハウス株式会社を経て、株式会社八清入社。 2002 年より現職。「京貸家」・「京宿家」「京だんらん」(京町家シェアハウス)・「京別邸」(マンスリー賃貸)など、京町家を活用した不動産事業を幅広く展開する。不動産コンサルティングマスター、宅建主任者、インテリアプランナー。
大島 滋 (ミサワホームAプロジェクト室室長)
ミサワホーム A プロジェクト室室長。建築家と建て主を結び付ける、建築プロデュースに1995 年頃よりいち早く 取り組む。アトリエ・ワン、みかんぐみ、西沢大良、石上純也、藤本壮介、中山英之、重松象平、長谷川豪、藤原徹平、藤村龍至等と、一般公開されていないものを含め100 件以上のプロジェクトを実現させてきた。

高橋寿太郎

西村孝平

大島 滋



今年は戦後70年を迎え、昨年から各地で戦後建築の企画展が開かれている。
また、東北大震災から4年余りが経過して、徐々に復興住宅が建ち始めてきたが、あまりのスローペースに地元民の苛立ちがヒートアップしている。
そして、今東京では、2020年の東京オリンピックのメイン会場となる国立競技場をめぐって、様々な物議がかもし出されている。また、23区内のあちこちで再開発が行われているが、組織事務所とスーパーゼネコンが攻勢をしめて特長のないビルがあちこちにできている。六本木も虎ノ門も京橋も池袋もつまらないまちばかりだ。
グローバル時代といわれる中で、アジアにおける台湾、中国、さらに香港、シンガポールなど思いっきり建築を楽しんでいる国々の建築と比べるとあまりにつまならすぎる。
こうし時代が急速に変化している中で、我々建築に携わるものにとって目指すべき建築とはどんなものなのだろうか。今回のシンポジウムは世界で活躍する田根剛さん。そして、新しい建築の可能性や住まい方を提案している高橋一平さんと成瀬由梨さん。三人の若き建築家ををお招きして、三人の過去の建築に対する考えや過去の建築をどのように取り入れながら、自分たちの建築に引き継いでいるのか、これからの時代の建物を作るために進むべき道のヒントが獲られるシンポジウムになると期待しています。
ミサワホーム株式会社
Aプロジェクト室 室長
大島 滋

日時
2015年7月17日(金) 19:00〜21:00

ゲスト
田根剛×煖エ一平×成瀬友梨(モデレーター)

会 場
新宿NSビル16階インテリアホール

参加費
無料

申込期限
7月12日(日)24:00

登壇者紹介
田根剛
建築家。1979年、東京生まれ。2006年、パリにて建築設計事務所DGT.をダン・ドレル、リナ・ゴットッメと共に設立。代表作に『エストニア国立博物館』(2016年完成予定)、新国立競技場国際設計競技案『古墳スタジアム』(2012)、『LIGHT is TI ME』(2014)、『A HOUSE for OISO』(2015)など。フランス文化庁新進建築家賞(2008)、ミラノ・デザインアワード2部門受賞(2014)など多数受賞。現在、コロンビア大学GSAPP講師・ESVMD講師。
煖エ一平
建築家。1977年、東京都生まれ。2000年東北大学卒業、2002年横浜国立大学大学院修了、2002年西沢立衛建築設計事務所勤務(〜2009)、2009年煖エ一平建築事務所設立。2011年横浜国立大学大学院Y-GSA設計助手、現在助教。
2015年東京建築士会住宅建築賞、2014年Design for Well-being Award, Alliance for Healthy Cities Hong Kong, WHO、2014年AR+D Awards Highly Commended, Architectural Review, UKなど多数受賞。
成瀬友梨
建築家。1979年生まれ。2007年東京大学大学院博士過程単位取得退学。2007年成瀬・猪熊建築設計事務所共同設立。2009年から東京大学特任助教。2010年から同助教。地域・ライフスタイル・コミュニケーションという観点から建築を考え、シェアをキーワードに設計を行う。主にシェアハウス・コワーキングスペース・イノベーションセンター・福祉施設・などを手がける。代表作に「FabCafe Tokyo」「LT城西」「柏の葉オープンイノベーションラボ(KOIL)」「りくカフェ」など。主な著書に、『シェアをデザインする』(共著)。主な受賞に2015年日本建築学会作品選集新人賞、2014年 Best of Asia Pacific Design Awards Winning Projects 最優秀賞
建築家。1979年、東京生まれ。2006年、パリにて建築設計事務所DGT.をダン・ドレル、リナ・ゴットッメと共に設立。代表作に『エストニア国立博物館』(2016年完成予定)、新国立競技場国際設計競技案『古墳スタジアム』(2012)、『LIGHT is TI ME』(2014)、『A HOUSE for OISO』(2015)など。フランス文化庁新進建築家賞(2008)、ミラノ・デザインアワード2部門受賞(2014)など多数受賞。現在、コロンビア大学GSAPP講師・ESVMD講師。
煖エ一平
建築家。1977年、東京都生まれ。2000年東北大学卒業、2002年横浜国立大学大学院修了、2002年西沢立衛建築設計事務所勤務(〜2009)、2009年煖エ一平建築事務所設立。2011年横浜国立大学大学院Y-GSA設計助手、現在助教。
2015年東京建築士会住宅建築賞、2014年Design for Well-being Award, Alliance for Healthy Cities Hong Kong, WHO、2014年AR+D Awards Highly Commended, Architectural Review, UKなど多数受賞。
成瀬友梨
建築家。1979年生まれ。2007年東京大学大学院博士過程単位取得退学。2007年成瀬・猪熊建築設計事務所共同設立。2009年から東京大学特任助教。2010年から同助教。地域・ライフスタイル・コミュニケーションという観点から建築を考え、シェアをキーワードに設計を行う。主にシェアハウス・コワーキングスペース・イノベーションセンター・福祉施設・などを手がける。代表作に「FabCafe Tokyo」「LT城西」「柏の葉オープンイノベーションラボ(KOIL)」「りくカフェ」など。主な著書に、『シェアをデザインする』(共著)。主な受賞に2015年日本建築学会作品選集新人賞、2014年 Best of Asia Pacific Design Awards Winning Projects 最優秀賞

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝
※お申込みが定員に達しましたので、受付を終了しました。

photo:© Alexandre Isard
田根剛

photo:© Hiroto kageyama
煖エ一平

成瀬友梨



いまや、”アイドル”という言葉はアベノミクスよりも強靭な経済的な効果をもたらすキーワードとなっている。 日本中が空き家が増え続ける中で、アイドルは空きスペースを利用して、コンサートを開き地方再生の原動力になっている。 また、東京で失われつつあるコミュニケションの場づくりを積極的に行い地域のコミュニティデザインを形成している。 ”アイドル”という言葉をキーワードに様々な分野に活躍されている社会学者の濱野智史をお招きし、 若き建築家の松島潤平君と坂東幸輔君が挑みます。 今回は、特別に濱野さん率いるPIPのアイドルが参加してライブショウを見せてくれます。 彼女らのパワーはわれわれに勇気を与えてくれるでしょう。 既成概念にとらわれすぎている現代人にとっての価値観の変遷を促すシンポジウムにしたいと企画しました。
ミサワホーム株式会社
Aプロジェクト室 室長
大島 滋

日時
2015年1月31日(土) 15:00〜18:00

ゲスト
濱野智史×松島潤平×坂東幸輔

会 場
新宿NSビル16階インテリアホール

参加費
無料

申込期限
1月26日(月)18:00

登壇者紹介
濱野智史
1980年千葉県生まれ。2005年慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。2005年より国際大学GLOCOM研究員。2006年より株式会社日本技芸リサーチャー。2011年から千葉商科大学商経学部非常勤講師。2014年よりアイドルグループ「Platonics Idol Platform」プロデューサー。
松島潤平
1979年長野県生まれ。2005年 東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程修了。 2005-11年隈研吾建築都市設計事務所勤務。2011年松島潤平建築設計事務所設立。2012年東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻博士課程在籍。
坂東幸輔<
1979年徳島県生まれ。2002年東京藝術大学美術学部建築科卒業。2002-04年スキーマ建築計画。2008年ハーバード大学大学院デザインスクール修了。2009年ティーハウス建築設計事務所。2010年坂東幸輔建築設計事務所設立、バスアーキテクツ設立。2010年-13年東京藝術大学美術学部建築科教育研究助手。2013年aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所。現在、坂東幸輔建築設計事務所主宰、バスアーキテクツ主宰。
1980年千葉県生まれ。2005年慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。2005年より国際大学GLOCOM研究員。2006年より株式会社日本技芸リサーチャー。2011年から千葉商科大学商経学部非常勤講師。2014年よりアイドルグループ「Platonics Idol Platform」プロデューサー。
松島潤平
1979年長野県生まれ。2005年 東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程修了。 2005-11年隈研吾建築都市設計事務所勤務。2011年松島潤平建築設計事務所設立。2012年東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻博士課程在籍。
坂東幸輔<
1979年徳島県生まれ。2002年東京藝術大学美術学部建築科卒業。2002-04年スキーマ建築計画。2008年ハーバード大学大学院デザインスクール修了。2009年ティーハウス建築設計事務所。2010年坂東幸輔建築設計事務所設立、バスアーキテクツ設立。2010年-13年東京藝術大学美術学部建築科教育研究助手。2013年aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所。現在、坂東幸輔建築設計事務所主宰、バスアーキテクツ主宰。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝
※お申込みが定員に達しましたので、受付を終了しました。

濱野智史

松島潤平

坂東幸輔



今年は、戦後69年目を迎えましたが、7月に発表された「平成25年度・住宅土地統計調査」によれば2013年の空家数は820万戸になり、空家率は13,5%になりました。
また、平成21年から平成25年までの5年間の新築住宅着工件数は平成21年に80万戸を割り込むなど、いままでの新築着工件数に比べ大幅な落ち込みとなりました。
われわれ住宅を扱うものにとって、今後ますます少子高齢化が進む可能性が予測されますが果たしてこのまま今までのようなつくり方でよいのか考えさせられます。
そこで今回、早くから住宅の工業化に関心をお持ちになり、「箱の家」や無印の「木の家」などでローコストで高性能の住宅づくりを実践されている難波和彦さんと大学で環境住宅を研究され、二世帯のご自宅で可変可能な空間をつくり、家族構成が変化してもいかようにも対応できる住まいをつくられた、古谷誠章さんをお招きしてシンポジウムを行います。
われわれは、これからの住宅の生産を考えるにあたって、建築家の作品も、ハウスメーカーの住宅も、建築の流通において、部品やコストや収益の問題をともにしていかないと両者の新しい協働の形は見えてこないと考えています。
そこで、ますます小さくなっていくマーケットをいかに共有できるかが今後の課題になると思います。
今まで敵対関係であった諸々の問題を超えて、それぞれのよさを持ち寄りながら、“ちょっといいよね”、といった新しい利用法などが見出せたり、または、どこまで両者の現在的な役割や意義を問うことができるか。お二人の建築家の対話が、来場者のみなさんにとって、これからの時代の住宅をつくるヒントが導き出せればいいなと思っています。
2014年8月吉日
ミサワホーム株式会社
Aプロジェクト室 室長
大島 滋

日時
2014年9月29日(月) 19:00〜21:00

ゲスト
難波和彦×古谷誠章×門脇耕三

会 場
新宿NSビル16階インテリアホール

参加費
無料

申込期限
9月22日(月)

登壇者紹介
難波和彦
1947年大阪生まれ。東京大学建築学科卒業。同大学院博士課程修了。1996年一級建築士事務所株式会社 難波和彦+界工作舎代表。2010年〜東京大学名誉教授。
1995年新建築吉岡賞、住宅建築賞、東京建築賞。1998年住宅建築賞。2004年JIA環境建築賞。
古谷誠章
1955年東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。同大学院博士後期課程修了。1986年文化庁芸術家在外研修員としてスイスの建築家マリオ・ボッタ事務所に在籍。近畿大学講師、同大学教授を経て、1994年早稲田大学理工学部助教授、同年設計事務所であるNASCAを八木佐千子と共同設立。2007年日本建築学会賞作品賞、日本建築学会作品選奨、日本建築家協会賞、2011年・2010年度日本芸術院賞
門脇耕三
1977年神奈川県生まれ。2000年東京都立大学卒業。2001年東京都立大学大学院修士課程修了。 東京都立大学助手、首都大学東京を経て、2012年明治大学専任講師。博士(工学)。著書に『シェアをデザインする−変わるコミュニティ、ビジネス、クリエイションの現場』(学芸出版社)、作品に「目白台の住宅」(メジロスタジオと協働)など。
1947年大阪生まれ。東京大学建築学科卒業。同大学院博士課程修了。1996年一級建築士事務所株式会社 難波和彦+界工作舎代表。2010年〜東京大学名誉教授。
1995年新建築吉岡賞、住宅建築賞、東京建築賞。1998年住宅建築賞。2004年JIA環境建築賞。
古谷誠章
1955年東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。同大学院博士後期課程修了。1986年文化庁芸術家在外研修員としてスイスの建築家マリオ・ボッタ事務所に在籍。近畿大学講師、同大学教授を経て、1994年早稲田大学理工学部助教授、同年設計事務所であるNASCAを八木佐千子と共同設立。2007年日本建築学会賞作品賞、日本建築学会作品選奨、日本建築家協会賞、2011年・2010年度日本芸術院賞
門脇耕三
1977年神奈川県生まれ。2000年東京都立大学卒業。2001年東京都立大学大学院修士課程修了。 東京都立大学助手、首都大学東京を経て、2012年明治大学専任講師。博士(工学)。著書に『シェアをデザインする−変わるコミュニティ、ビジネス、クリエイションの現場』(学芸出版社)、作品に「目白台の住宅」(メジロスタジオと協働)など。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝
※お申込みが定員に達しましたので、受付を終了しました。

難波和彦

古谷誠章

門脇耕三


日時
2014年6月7日〜11月23日

場 所
ヴェネティア/ジャルディーニ地区/アルセナール地区



時代が大きく変化しようとしているときに、さわやかな風が大阪に吹いています。 建築家と小説家、そして、編集者が織り成す三人のトークショー。 これからの生きるヒントが得られると思います。
皆さんの参加をこころよりお待ちしています。
ミサワホーム株式会社
Aプロジェクト室 室長
大島 滋

日時
2014年4月25日(金) 19:00〜21:00

ゲスト
島田陽(建築家)×柴崎友香(小説家)×山崎泰寛(編集者)

会 場
近鉄堂島ビル13F 大阪市北区堂島2-2-2

参加費
無料

申込期限
4月20日(日)

登壇者紹介
島田陽
1972年神戸市生まれ。1997年京都市立芸術大学大学院修了後、タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所設立。著書に7iP #4 YO SHIMADA/ニューハウス出版。「六甲の住居」で第29回吉岡賞、LIXILデザインコンテスト2012金賞など受賞。主な作品に「西脇の集会所」「比叡平の住居」「六甲の住居」「おおきな曲面のある小屋」「Post-it structures」など。京都市立芸術大学/神戸大学/神戸芸術工科大学/広島工業大学 非常勤講師。
柴崎友香
1973年大阪生まれ。小説家。大阪府立大学総合科学部卒業(人文地理学専攻)。2000年「きょうのできごと」でデビュー(同作は2003年に映画化)。2007年「その街の今は」で芸術選奨文部科学大臣新人賞、織田作之助賞大賞など、2010年「寝ても覚めても」で野間文芸新人賞受賞。主な著書に「わたしがいなかった街で」「ショートカット」エッセイ集「よそ見津々」「よう知らんけど日記」など。公式サイトhttp://shiba-to.com/ Twitter @ShibasakiTomoka
山崎泰寛
編集者。1975年島根県出身。1998年横浜国立大学教育学部卒業。2006年京都大学大学院教育学研究科修了。2007-2012年建築ジャーナル編集部。2013年京都工芸繊維大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)。現在、京都工芸繊維大学事務局特任専門職。主な活動にメディアプロジェクト〈ROUNDABOUT JOURNAL〉。編著書に『リアル・アノニマスデザイン ネットワーク時代の建築・デザイン・メディア』(共編著、学芸出版社、2013年
1972年神戸市生まれ。1997年京都市立芸術大学大学院修了後、タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所設立。著書に7iP #4 YO SHIMADA/ニューハウス出版。「六甲の住居」で第29回吉岡賞、LIXILデザインコンテスト2012金賞など受賞。主な作品に「西脇の集会所」「比叡平の住居」「六甲の住居」「おおきな曲面のある小屋」「Post-it structures」など。京都市立芸術大学/神戸大学/神戸芸術工科大学/広島工業大学 非常勤講師。
柴崎友香
1973年大阪生まれ。小説家。大阪府立大学総合科学部卒業(人文地理学専攻)。2000年「きょうのできごと」でデビュー(同作は2003年に映画化)。2007年「その街の今は」で芸術選奨文部科学大臣新人賞、織田作之助賞大賞など、2010年「寝ても覚めても」で野間文芸新人賞受賞。主な著書に「わたしがいなかった街で」「ショートカット」エッセイ集「よそ見津々」「よう知らんけど日記」など。公式サイトhttp://shiba-to.com/ Twitter @ShibasakiTomoka
山崎泰寛
編集者。1975年島根県出身。1998年横浜国立大学教育学部卒業。2006年京都大学大学院教育学研究科修了。2007-2012年建築ジャーナル編集部。2013年京都工芸繊維大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)。現在、京都工芸繊維大学事務局特任専門職。主な活動にメディアプロジェクト〈ROUNDABOUT JOURNAL〉。編著書に『リアル・アノニマスデザイン ネットワーク時代の建築・デザイン・メディア』(共編著、学芸出版社、2013年

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝
※お申込みが定員に達しましたので、受付を終了しました。

島田陽

柴崎友香

photo:© Kazue Kawase
山崎泰寛



第9回Aプロジェクトシンポジウムの開催について
2020年に東京オリンピックの開催が決まった。東京国立競技場の建て替えを筆頭に、都内各地の建築計画に火がつき始めた。
グローバル化が進み、株価が一瞬で乱高下したり、世界各地では相変わらず紛争が絶えず政情がままならない中で、これからのわれわれの暮らしや仕事のあり方はずいぶんと変わってくるのではないか。
今回のシンポジウムはまさに、こうした激動の時代の中でこれからの建築のあり方やアートの見方がどのように変化していくのか、建築とアートの領域を行ったり来たりしている建築家の青木淳さんとキュレーターの保坂健二郎さん、そして、この2年間一月に2回スイスの大学に教えに行っている建築家の長谷川豪さんをお招きして、今後の建築の行方を占ってもらう。
ミサワホーム株式会社
Aプロジェクト室 室長
大島 滋

日時
2014年3月14日(金) 19:00〜21:00

ゲスト
青木淳(建築家)×長谷川豪(建築家)×保坂健二朗(東京国理知近代美術館研究員)

参加費
無料(150名)

申込期限
3月7日(金)

登壇者紹介
青木淳
1956年横浜生まれ。82年東京大学大学院修了後、磯崎新アトリエに勤務。91年、青木淳建築計画事務所設立。個人住宅、公共建築から商業建築まで多方面で活躍。2004年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。代表作に、「馬見原橋」、「S」、「潟博物館」、「ルイ・ヴィトン表参道」、「青森県立美術館」等。著書「Jun Aoki COMPLETE WORKS 1: 1991-2004」「同第2巻Aomori Museum of Art」(INAX出版)、「原っぱと遊園地」(王国社)、「青木淳ノートブック」(平凡社)他。
長谷川豪
1977年埼玉県生まれ。2002年東京工業大学大学院修士課程修了後、西沢大良建築設計事務所勤務。2005年長谷川豪建築設計事務所設立。2009年〜11年東京工業大学ほか非常勤講師。現在スイス・メンドリジオ建築アカデミー客員教授。主な作品は「桜台の住宅」「練馬のアパートメント」「森のピロティ」「日本デザインセンター」など。主な受賞は、SDレビュー2005鹿島賞、平成19年東京建築士会住宅建築賞金賞、第24回新建築賞など。
保坂健二朗
1976年生まれ。東京国立近代美術館主任研究員。慶應義塾大学大学院修士課程(美学美術史学)修了。企画した展覧会に「エモーショナル・ドローイング」(2008年)、「建築はどこにあるの?」(2010年)など。共著に『キュレーターになりたい! アートを世に出す表現者』(フィルムアート社)など。『すばる』、『朝日新聞』にて連載。
1956年横浜生まれ。82年東京大学大学院修了後、磯崎新アトリエに勤務。91年、青木淳建築計画事務所設立。個人住宅、公共建築から商業建築まで多方面で活躍。2004年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。代表作に、「馬見原橋」、「S」、「潟博物館」、「ルイ・ヴィトン表参道」、「青森県立美術館」等。著書「Jun Aoki COMPLETE WORKS 1: 1991-2004」「同第2巻Aomori Museum of Art」(INAX出版)、「原っぱと遊園地」(王国社)、「青木淳ノートブック」(平凡社)他。
長谷川豪
1977年埼玉県生まれ。2002年東京工業大学大学院修士課程修了後、西沢大良建築設計事務所勤務。2005年長谷川豪建築設計事務所設立。2009年〜11年東京工業大学ほか非常勤講師。現在スイス・メンドリジオ建築アカデミー客員教授。主な作品は「桜台の住宅」「練馬のアパートメント」「森のピロティ」「日本デザインセンター」など。主な受賞は、SDレビュー2005鹿島賞、平成19年東京建築士会住宅建築賞金賞、第24回新建築賞など。
保坂健二朗
1976年生まれ。東京国立近代美術館主任研究員。慶應義塾大学大学院修士課程(美学美術史学)修了。企画した展覧会に「エモーショナル・ドローイング」(2008年)、「建築はどこにあるの?」(2010年)など。共著に『キュレーターになりたい! アートを世に出す表現者』(フィルムアート社)など。『すばる』、『朝日新聞』にて連載。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝
※お申込みが定員に達しましたので、受付を終了しました。

青木淳
photo:© Iwan Baan
長谷川 豪
長谷川豪建築事務所

保坂健二朗

aプロでお世話になっている建築家の中村竜治さんと、ファッションデザイナーの皆川明さんのシンポジウムのご案内を致します。
【青山ブックセンター本店 出版記念トークセッション】
『中村竜治|コントロールされた線とされない線』(LIXIL出版)刊行記念
中村 竜治(建築家) × 皆川 明(ファッション・デザイナー)トークショー
「織るように描き、縫うように建てる」
『中村竜治|コントロールされた線とされない線』(LIXIL出版)刊行記念
中村 竜治(建築家) × 皆川 明(ファッション・デザイナー)トークショー
「織るように描き、縫うように建てる」

手のひらにのるほどの小ささの作品から人がそのなかに住まう住宅まで、さまざまなスケールの造形を試みながら、私たちのデザインについての意識を押し広げてゆく建築家・中村竜治さん。そして中村さんが展覧会会場の設計を行なった「リボンプロジェクト」(OZONE、2008)や「感じる服 考える服」(オペラシティ アートギャラリー、2011)などで協働されたファッション・デザイナー・皆川明さん(minä perhonen)はまた、生活を彩る小物から身を包む服飾まで、人の日常との関わりを強くするデザインをされています。
建築とファッション、できあがるかたちは異なりますが、お二人が考えるデザインの根源的な力やイメージはどのようなものでしょうか。
作品を生み出す意思に共通される視線や思いなどを、お二人の作品紹介を含めて、1.5時間ほどの対話を予定いたします。
建築とファッション、できあがるかたちは異なりますが、お二人が考えるデザインの根源的な力やイメージはどのようなものでしょうか。
作品を生み出す意思に共通される視線や思いなどを、お二人の作品紹介を含めて、1.5時間ほどの対話を予定いたします。

日時
2013年10月22日(火) 19:00〜20:30+サイン会(18:30開場)

会 場
会場:青山ブックセンター 本店 大教室

参加費
1,050円
お申込みは青山ブックセンター本店へお願いいたします。
TEL:03-5485-5511
お申込みは青山ブックセンター本店へお願いいたします。
TEL:03-5485-5511



今回のAプロジェクトのシンポジウムは「旅と建築」がテーマです。
きっかけは、この春に出版された『サイトー建築の配置図集』です。この本は“配置”を文脈とした建築の専門書には違いないのですが、旅のガイドブックを眺めているかのように、ふいに旅に出たくなる、そんな本なのです。
きっと、みなさんも訪れたことのある、お馴染みの名建築87件が、大きな広がりの配置図の中にすえられています。これまであまり意識されていなかった、名建築と周囲との関係を配置図から読み解くうちに、不思議とまた行ってみたくなる衝動に駆られるのです。とくに各建物の解説の後に書かれた、読者に投げかけられる「問い」が、配置図を深く読むきっかけとなり、建物への解釈を深める趣向になっています。
今回は、そんな知的好奇心の詰まった本をつくられた二人の建築家をお招きして、
・ 「どうやって詳細な配置図を描いたのか?」
・ 「どのようにこの本を読み解いたらよいのか?」
などの疑問を解き明かしてもらうおうと思っています。
そしてさらに、作家の角田光代さんをお招きいたします。角田さんは言わずと知れた、旅の達人です。たのしい旅のエピソードや、旅先で感じられたこと、旅について書くとはどのようなことなのか、などを語っていただけると思います。
平日の仕事を終えた夕刻から、安らぎを得に新宿のNSビルにお集まりください。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
平成25年6月吉日
ミサワホーム株式会社
Aプロジェクト室 室長
大島 滋

日時
2013年6月26日(水) 19:00〜21:00

ゲスト
角田光代×松岡聡×田村裕希

参加費
無料

申込期限
6月21日(木)

登壇者紹介
角田 光代 かくたみつよ
1967年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞、96年「まどろむ夜のUFO」で野間文芸新人賞、98年「ぼくはきみのおにいさん」で坪田譲治文学賞、 「キッドナップ・ツアー」で99年産経児童出版文化賞フジテレビ賞、2000年路傍の石文学賞を受賞。 03年「空中庭園」で婦人公論文芸賞、05年「対岸の彼女」で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年「八日目の蝉」で中央公論文芸賞、11年「ツリーハウス」で伊藤整文学賞、12年「かなたの子」で泉鏡花文学賞、同年「紙の月」で柴田錬三郎賞を受賞。
「三月の招待状」 「森に眠る魚」「くまちゃん」「私たちには物語がある」「ひそかな花園」「よなかの散歩」など著書多数。
松岡 聡 まつおかさとし
1973年愛知県生まれ。
京都大学卒業、東京大学大学院、米国コロンビア大学大学院修了。
UN Studio、MVRDV、SANAAを経て、2005年松岡聡田村裕希を共同設立。
現在、近畿大学建築学部准教授
田村 裕希 たむらゆうき
1977年東京都生まれ。
2004年東京藝術大学大学院修了。
SANAAを経て、2005年松岡聡田村裕希を共同設立。
現在、東京藝術大学美術学部建築学科教育研究助手。
1967年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞、96年「まどろむ夜のUFO」で野間文芸新人賞、98年「ぼくはきみのおにいさん」で坪田譲治文学賞、 「キッドナップ・ツアー」で99年産経児童出版文化賞フジテレビ賞、2000年路傍の石文学賞を受賞。 03年「空中庭園」で婦人公論文芸賞、05年「対岸の彼女」で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年「八日目の蝉」で中央公論文芸賞、11年「ツリーハウス」で伊藤整文学賞、12年「かなたの子」で泉鏡花文学賞、同年「紙の月」で柴田錬三郎賞を受賞。
「三月の招待状」 「森に眠る魚」「くまちゃん」「私たちには物語がある」「ひそかな花園」「よなかの散歩」など著書多数。
松岡 聡 まつおかさとし
1973年愛知県生まれ。
京都大学卒業、東京大学大学院、米国コロンビア大学大学院修了。
UN Studio、MVRDV、SANAAを経て、2005年松岡聡田村裕希を共同設立。
現在、近畿大学建築学部准教授
田村 裕希 たむらゆうき
1977年東京都生まれ。
2004年東京藝術大学大学院修了。
SANAAを経て、2005年松岡聡田村裕希を共同設立。
現在、東京藝術大学美術学部建築学科教育研究助手。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝

photo:©三原久明
角田光代

松岡 聡

田村 裕希

【企画展】

日時
12月10日(月)〜18日(火)
※日曜休館 10:00〜18:00(最終日は18:30まで)
※日曜休館 10:00〜18:00(最終日は18:30まで)

参加方法
予約不要・入場無料
【講演会】

日時
2012年12月18日(火)18:30〜20:30 (講演会後 懇親会あり)

参加費用
一般:2,000円、学生:1,000円
建築家フォーラム会員:無料、賛助会員(3名まで):無料
*一般・学生の方で懇親会参加希望の場合は、受付にてお問合せください。(懇親会参加費1,000円)
*会費のお支払いは講演会当日です。
建築家フォーラム会員:無料、賛助会員(3名まで):無料
*一般・学生の方で懇親会参加希望の場合は、受付にてお問合せください。(懇親会参加費1,000円)
*会費のお支払いは講演会当日です。

参加方法
要予約・締切り12月11日(火)
小川 次郎


山本卓郎さんからのメッセージ
大きな地球儀に住宅の模型を載せた星の王子様状の仕掛けを「住まいの惑星」と称し、来館者に直接それらを動かして頂くことで模型に差し込む光の変化を楽しんでもらおうと考えています。「住まいの惑星」は大きくデフォルメされていますが、地球・太陽そして住まいの関係を再現する一種のシミュレーターであり、模型内部に設置されたカメラの映像を通して、弊事務所の住宅に対する設計思想をお伝え致します。その他、未公開プロジェクトの模型・ドローイングも多数展示。期間中は山本が会場に常駐し、皆様のお越しをお待ちしています。
大きな地球儀に住宅の模型を載せた星の王子様状の仕掛けを「住まいの惑星」と称し、来館者に直接それらを動かして頂くことで模型に差し込む光の変化を楽しんでもらおうと考えています。「住まいの惑星」は大きくデフォルメされていますが、地球・太陽そして住まいの関係を再現する一種のシミュレーターであり、模型内部に設置されたカメラの映像を通して、弊事務所の住宅に対する設計思想をお伝え致します。その他、未公開プロジェクトの模型・ドローイングも多数展示。期間中は山本が会場に常駐し、皆様のお越しをお待ちしています。

日時
2012年7月5日(木)〜7月17日(火)
※水曜休館 10:30〜19:00
※水曜休館 10:30〜19:00

場所
リビングデザインセンターOZONE
7F リビングデザインギャラリー
7F リビングデザインギャラリー
山本卓郎
山本卓郎建築設計事務所




昨年の3,11以降くらいニュースが続く中でようやく1年が経過し、まだまだ災害によって受けた傷跡は拭えないまでも、被災地の方々の生活も落ち着き始め、徐々に生きる力が湧きつつあります。こうした中で、われわれ住宅業界においては「安全」、「安心」、また「環境」と「エコロジー」というKEYWORDが浸透し、これから予測される地震や災害に対してはかなり大きいものがきても耐えられるものがつくられるようになりました。 ただ、住まいは単に頑丈であればよいというだけではあまりに味気ないものです。 折角建てるわけですから、そこで暮らす人たちが楽しく暮らせたり、今までにない居心地のよい空間ですごせたりすることも重要に思います。
そこで、今回は、世界各国を飛び回って活躍されているOMAの重松象平さんをお招きして、建築の楽しさや可能性についての発想の源をお聞きして、われわれの凝り固まった頭脳に刺激を与えていただこうと思います。そしてもうお一方、われわれの業界とは正反対のファッション業界で、すでに、これからの時代を先取りして、楽しさや希望を失わず、単に自分たちのことだけでなく、自分たちにかかわる人たちすべてが平等にシアワセになれるよう、生きることについて真摯に考え実践している気鋭のファッションデザイナー皆川明さんをお招きいたします。皆川さんは自身のブランドmina perhonen(ミナ・ペルホネン)において、きわめて独創的な洋服を発表されており、このたび開業した東京スカイツリーのユニフォームもデザインされています。
このお二人をうまく誘導し、今までにないシンポジウムの舵取りをしていただけるのが、長く日本とフランスを行き来されている桑田光平さんです。最近、『ロラン・バルト』という本を出版され、副題に「偶発事へのまなざし」とかかれていますが、今回のシンポジウムはまさに偶発事であり、うまく乗り切ってもらえると思っています。 建築とファッションと、皆様の身近にある関心事について、これから来るべき時代の指針となるような話が期待されます。
平成24年6月1日
ミサワホーム株式会社
Aプロジェクト室 室長
大島 滋

日時
6月18日(月) 開場18:45、開演19:10、終了予定21:00
※時間を変更致しました。
※時間を変更致しました。

ゲスト
重松象平×皆川明

モデレーター
桑田光平

参加費
無料

申込期限
6月13日(水)

登壇者紹介
重松 象平
1973 年福岡県生まれ。1996 年九州大学工学部建築学科卒業。1998 年よりOMA(Office for Metropolitan Architecture)に所属。2008 年より OMA・NY 代表に就任。ハーバード大学デザイン学部大学院、コーネル大学建築学部大学院の非常勤講師を務める。主な担当作品にホイットニ ー美術館拡張計画、中国中央電視台(CCTV)新社屋、メキシコ独立200周年記念タワーなどがある。
皆川 明
1967 年東京都生まれ。1989 年文化服装学院卒業。1995 年に自身のファッションブランド「ミナ(mina)」を設立し、2003 年にブランド名を「ミ ナ ペルホネン(mina perhonen)」とする。2006年「毎日ファッション大賞」(毎日新聞社主催)で大賞を受賞。東京スカイツリーRスタッフのユニフォームデザインを手掛けたことでも注目を集める。
桑田 光平
1974 年生まれ。1999 年東京大学文学部英語英米文学専修課程卒業。2009 年パリ第W大学でフランス文学の博士号取得。2009 年より東京外国語大学大学院総合国際学研究院の専任講師を務める。著書に「ロラン・バルト 偶発事へのまなざし」(水声社、2011 年)、訳書に「フ レンチ・ウィンドウ―デュシャン賞にみるフランス現代美術の最前線」(平凡社、2011 年)など多数。
1973 年福岡県生まれ。1996 年九州大学工学部建築学科卒業。1998 年よりOMA(Office for Metropolitan Architecture)に所属。2008 年より OMA・NY 代表に就任。ハーバード大学デザイン学部大学院、コーネル大学建築学部大学院の非常勤講師を務める。主な担当作品にホイットニ ー美術館拡張計画、中国中央電視台(CCTV)新社屋、メキシコ独立200周年記念タワーなどがある。
皆川 明
1967 年東京都生まれ。1989 年文化服装学院卒業。1995 年に自身のファッションブランド「ミナ(mina)」を設立し、2003 年にブランド名を「ミ ナ ペルホネン(mina perhonen)」とする。2006年「毎日ファッション大賞」(毎日新聞社主催)で大賞を受賞。東京スカイツリーRスタッフのユニフォームデザインを手掛けたことでも注目を集める。
桑田 光平
1974 年生まれ。1999 年東京大学文学部英語英米文学専修課程卒業。2009 年パリ第W大学でフランス文学の博士号取得。2009 年より東京外国語大学大学院総合国際学研究院の専任講師を務める。著書に「ロラン・バルト 偶発事へのまなざし」(水声社、2011 年)、訳書に「フ レンチ・ウィンドウ―デュシャン賞にみるフランス現代美術の最前線」(平凡社、2011 年)など多数。
※お申込受付を終了致しました。
抽選結果を6月15日(金)15時にメールをお送りしています。 メールが届いていない方は、下記までご連絡ください。
A_Project@home.misawa.co.jp
・詳細情報が決定し次第、ツイッターにてお知らせいたします。
twitter : http://twitter.com/A_project_/
・イベントの参加申込時にカタログ請求された方には、会場の受付にてカタログをお渡しいたします。
・1お申し込みにつき、1名様とさせていただきます。
複数名でのご来場を希望される方は、それぞれお申し込みの上、フリーコメント欄に同行される方のお名前を記載してください。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝
電話 03-3349- 8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝

重松 象平

皆川 明

桑田 光平



日時
2012年5月29日(火)〜6月9日(土)

場所
ときの忘れもの
〒107-0062 東京都港区南青山3-3-3 青山CUBE 1階
〒107-0062 東京都港区南青山3-3-3 青山CUBE 1階
ときの忘れものより、光嶋裕介銅版画集『光嶋裕介―Landscape at Night』(16点組)が刊行されます。
光嶋 裕介
光嶋裕介建築計画事務所



日時
2012年5月17日(木)〜6月6日(水) 日曜休廊
イベント1:「相互的デザインレヴュー」

日時
2012年5月18日(金)16:30〜18:30
参加学生とゲストクリティックによる作品講評会

ゲストクリティック
宇野求,佐藤淳,福島加津也,宮晶子(予定)

モデレーター
井坂幸恵,北川啓介
イベント2:「被災地への視線を展開せよ」

日時
2012年6月2日(土)15:00〜17:30
参加学生とゲストによるトークセッション

ゲスト
木島千嘉,近藤哲雄,佐藤篤司,早野正寿,長尾亜子(予定)

モデレーター
宇野求,川辺直哉

企 画
東京理科大学 工学部 建築学科 有志
名古屋工業大学 工学部 建築・デザイン工学科 有志

井坂幸恵
東京理科大学非常勤講師,名古屋工業大学元非常勤講師

川辺直哉
東京理科大非常勤講師




日時
2012年5月21日(月)〜6月2日(土)
羽鳥書店より『幻想都市風景』〜建築家光嶋裕介・ドローイング集〜が、5月下旬発売予定です。
光嶋 裕介
光嶋裕介建築計画事務所


日時
6月1日(金)19時開場、19時半開始

場所
STUDIO4 東京都品川区小山4-7-15 石神ビル2F

登壇者
羽鳥達也氏

ホスト
伊藤暁+青木弘司

参加費
1000円(ワンドリンク)
伊藤 暁
伊藤暁建築設計事務所


この度、ビーフンデザイン/進藤強さんと、EANAが設計監理された『yoc 6×6 apartment』が竣工いたします。内覧会を開催するとのことですので、お知らせいたします。

建物概要
RC 2階建+ロフト 12室の共同住宅

住所
神奈川県横須賀市若松町

交通
京急本線 横須賀中央駅下車 徒歩約3分(品川から45分)

日時
2012年05月26日(土)13:00〜17:00
進藤 強
ビーフンデザイン


音楽広間のある、スキップフロアの住宅です。この機会に足を運ばれてはいかがでしょうか

日時
2012年5月12日(土)11:00〜18:00
南泰裕さんは14:00〜18:00に現地にいらっしゃるそうです。
南泰裕さんは14:00〜18:00に現地にいらっしゃるそうです。

場所
東京都東久留米市幸町

アクセス
西武池袋線 東久留米駅 西口より徒歩12 分
※駐車場はございませんので電車でお越しいただくか、お近くのコインパーキングをご利用ください。
※駐車場はございませんので電車でお越しいただくか、お近くのコインパーキングをご利用ください。

設計監理
南泰裕/アトリエ・アンプレックス(担当:南、伝田)

構造設計
リビオ株式会社(担当:松野)

音響計画アドバイス
明治大学理工学部上野研究室

施工
株式会社システムシーツー(担当:近藤、島田)

敷地面積
95.41平米

建築面積
53.40 平米

延床面積
99.19 平米

規模構造
木造2 階建て

参加方法
要予約
お施主様のご意向により、学生の方のお申込は受けかねます。
お施主様のご意向により、学生の方のお申込は受けかねます。

申込期限
申込締め切りは、5月11日(金)正午とさせていただきます。
詳細住所はお申込いただいた方のみにご案内いたします。
締切後にお申込いただいても、ご対応できない場合がありますので予めご了承ください。
締切後にお申込いただいても、ご対応できない場合がありますので予めご了承ください。
※お申込受付を終了致しました。
詳細情報を5月11日18時までに送付致します。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349-8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝
電話 03-3349-8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝


三方を山に囲まれ、一方を海に開く鎌倉に建つ住宅です。
クライアントから昔からそこに佇んでいたような家にしてほしいとの要望を受け、大きなボリュームをつくるのではなく少し台形の敷地にアジャストするよう小分けにした矩形のボリュームを雁行しながら、中庭を形成するように配置しているそうです。立体構成においても鎌倉の山々のように光や風が通り抜ける谷間や切通しを設けています。植栽は植生図を元に元来この地域に植生している木々を選択し背後の山々との繋がりをつくったそうです。
この機会に足を運ばれてはいかがでしょうか。
クライアントから昔からそこに佇んでいたような家にしてほしいとの要望を受け、大きなボリュームをつくるのではなく少し台形の敷地にアジャストするよう小分けにした矩形のボリュームを雁行しながら、中庭を形成するように配置しているそうです。立体構成においても鎌倉の山々のように光や風が通り抜ける谷間や切通しを設けています。植栽は植生図を元に元来この地域に植生している木々を選択し背後の山々との繋がりをつくったそうです。
この機会に足を運ばれてはいかがでしょうか。

日時
2012年5月12日(土)11:00〜17:00

場所
神奈川県鎌倉市長谷

家族構成
5人(夫婦+子供3人)

敷地面積
181.85u(55.11坪)

建築面積
71.90u(21.78坪)

延床面積
122.34u(37.07坪)

構造
木造在来工法

設計監理
YAA/Yuji And Architects 田辺雄之

構造設計
LOW FAT structure 横山太郎

植栽
honda GREEN 本田浩

施工
栄港建設

参加方法
要予約

申込期限
申込締め切りは、5月11日(金)正午とさせていただきます。
詳細住所はお申込いただいた方のみにご案内いたします。
締切後にお申込いただいても、ご対応できない場合がありますので予めご了承ください。
締切後にお申込いただいても、ご対応できない場合がありますので予めご了承ください。
※お申込受付を終了致しました。
詳細情報を5月11日18時までに送付致します。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349-8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝
電話 03-3349-8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝



東京大学・首都大学東京・明治大学の若手研究者がメンバーのシェア研究会で、4回の連続シンポジウム「シェアの未来」が開催されます。
「シェア」をキーワードに、今私たちのまわりで起こりつつあることその背景にあるもの、その先に私たちが目指すべき社会を対話を通して考えていくそうです。第1回目のテーマは、「コミュニケーションのシェア」で、コミュニケーションの場の作り方のヒントを探るそうです。
「シェア」の射程を広げる、有意義な会になるかと思いますので、足を運ばれてはいかがでしょうか。
「シェア」をキーワードに、今私たちのまわりで起こりつつあることその背景にあるもの、その先に私たちが目指すべき社会を対話を通して考えていくそうです。第1回目のテーマは、「コミュニケーションのシェア」で、コミュニケーションの場の作り方のヒントを探るそうです。
「シェア」の射程を広げる、有意義な会になるかと思いますので、足を運ばれてはいかがでしょうか。
第1回テーマ「コミュニケーションのシェア」

日時
2012年4月22日(日)14:00-17:00

場所
原宿のコワーキングスペース THE TERMINAL

登壇者
安藤美冬さん、島原万丈さん、萩原修さん

コメンテーター
馬場正尊さん

主催
成瀬・猪熊建築設計事務所

参加費
1500円(1drink+food)
成瀬 友梨/猪熊 純
成瀬・猪熊建築設計事務所


成瀬・猪熊建築設計事務所がインテリア・家具の設計を行ったコワーキングスペース「the scape(R)」が、この春オープンします。オープンに先立ち3月24日、25日に運営会社主催の内覧会が開催されるそうです。契約の可能性のある方が優先の事前予約制ではありますが、興味のある方はぜひ応募なさってください。
こちらの建物は建築家・隈研吾氏が設計した高級レジデンスをコワーキング+SOHOに改築したもので、そういった部分も見所だそうです。
こちらの建物は建築家・隈研吾氏が設計した高級レジデンスをコワーキング+SOHOに改築したもので、そういった部分も見所だそうです。

インテリア・
家具設計
家具設計
成瀬・猪熊建築設計事務所

日時
2012年3月24日(土)、25日(日)

住所
東京都渋谷区東4-4-6
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅 徒歩11分
JR山手線「渋谷」駅 徒歩12分
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅 徒歩11分
JR山手線「渋谷」駅 徒歩12分
成瀬 友梨/猪熊 純
成瀬・猪熊建築設計事務所


『対談:内藤廣×長谷川豪』

日時
2012年3月24日(土)13:00-15:00(開場:12:30)

会場
東京大学生産技術研究所 An棟2階 コンベンションホール

対談者
内藤廣,長谷川豪

進行
門脇耕三,コメンテーター:川添善行

入場料
無料

申し込み
不要(定員257名,参加者多数の場合は当日先着順)

お問合せ先
長谷川豪建築設計事務所
03-3403-0336
03-3403-0336
photo:© Iwan Baan
長谷川 豪
長谷川豪建築事務所


TOTOギャラリー・間で、長谷川豪氏の展覧会が開催されます。
期間内には展覧会と連動した長谷川豪氏の記念講演も開催されます。
デビュー作「森のなかの住宅」から最新作「石巻の鐘楼」まで、全11作品を一挙にご紹介くださいます。
足を運ばれてはいかがでしょうか。
期間内には展覧会と連動した長谷川豪氏の記念講演も開催されます。
デビュー作「森のなかの住宅」から最新作「石巻の鐘楼」まで、全11作品を一挙にご紹介くださいます。
足を運ばれてはいかがでしょうか。
1.展覧会

会期
2012年1月14日(土)〜3月24日(土)

開催時間
11:00〜18:00 金曜日は19:00まで

休館日
日曜・月曜 ・祝日 ただし、2月11日(土・祝)は開館

会場
TOTOギャラリー・間
〒107−0062 東京都港区南青山1−24−3
TOTO乃木坂ビル3F
〒107−0062 東京都港区南青山1−24−3
TOTO乃木坂ビル3F

入場料
無料
photo:© Iwan Baan
長谷川 豪
長谷川豪建築事務所
2.長谷川豪氏記念講演

会期
2012年2月10日(金)18:30〜20:30

会場
建築会館ホール

参加方法
事前申込み制
TOTOギャラリー・間WEBサイトよりお申込ください。
TOTOギャラリー・間WEBサイトよりお申込ください。

申込期間
〜2012年1月22日(日)


1.藤原徹平設計 重層長屋 内覧会『阿佐ヶ谷のスプリット』

日時
2012年2月29日(水) 13:00-17:00

住所
東京都杉並区阿佐ヶ谷

意匠設計
藤原徹平(フジワラテッペイアーキテクツラボ)

設計・施工
ミサワホーム東京

構造
ミサワホーム 木質パネル工法

規模
地上2階
敷地面積:234.25u 建築面積:133.00u
延床面積:315.72u
敷地面積:234.25u 建築面積:133.00u
延床面積:315.72u

申込期限
2012年2月24日正午
前日までにお申込いただいた方のみに詳細情報をご連絡いたします。
前日までにお申込いただいた方のみに詳細情報をご連絡いたします。
※お申込受付を終了致しました。
詳細情報を2月27日に送付致します。
詳細情報を2月27日に送付致します。
藤原 徹平
フジワラテッペイアーキテクツラボ
2.建築セミナー『重層長屋と都市』
『阿佐ヶ谷のスプレット』の設計思想から、これから建築家の生きるべき方向性を語っていただく予定です。

日時
2012年3月8日(木) 19:00〜(受付開始18:30)

場所
新宿NSビル16階 インテリアホール

参加費
無料・要予約
※お申込受付を終了致しました。お申込いただいていない方で
参加希望の方は、名刺を持参の上、会場にお越し下さい。
※1お申し込みにつき、1名様とさせていただきます。
※3月8日 17時に受付ナンバーをメールで連絡しております。
届いていない方は連絡ください。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話 03-3349-8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝
電話 03-3349-8073
受付時間 10:00〜18:00
定休日 土、日、祝


日本の社会は、1973年をピークに高度経済成長を終え、バブルを経て2000年代以降は人口減へと転じ、今後は社会の縮小傾向が顕著に現れるとされています。そのような変革期にあって社会をどのように再構築できるのか、その設計イメージについて討議する予定です。

日時
1月29日(日) 開場16:30、開演17:00、終了予定19:00

出演
東浩紀 坂口恭平 藤村龍至

チラシデザイン
刈谷悠三

参加費
無料

定員
200名・要予約

申込期限
2012年1月22日(日)
抽選の上、受付ナンバーを連絡いたします。
抽選の上、受付ナンバーを連絡いたします。

出演者紹介
東 浩紀
1971年東京生まれ。1999年東京大学大学院総合文化研究科博士過程修了(学術博士)。早稲田大学教授、東京工業大学特任教授、東京大学客員助教授、国際大学グローバルコミュニケーションセンター副所長など歴任。2010年合同会社コンテクチュアズ設立。『思想地図β』編集長。『クオンタム・ファミリーズ』『一般意志2.0』ほか著作多数
坂口 恭平
1978年熊本県生まれ。 2001年早稲田大学理工学部建築学科卒業。 著書に『0円ハウス』『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』ほか
藤村 龍至
1976年東京生まれ。2008年東京工業大学大学院博士課程単位取得退学。2005年より藤村龍至建築設計事務所主宰。2010年より東洋大学専任講師。フリーペーパー『ROUNDABOUT JOURNAL』、ウェブマガジン『ART and ARCHITECTURE REVIEW』企画・制作。主な編著書に『1995年以後』『アーキテクト2.0』ほか
1971年東京生まれ。1999年東京大学大学院総合文化研究科博士過程修了(学術博士)。早稲田大学教授、東京工業大学特任教授、東京大学客員助教授、国際大学グローバルコミュニケーションセンター副所長など歴任。2010年合同会社コンテクチュアズ設立。『思想地図β』編集長。『クオンタム・ファミリーズ』『一般意志2.0』ほか著作多数
坂口 恭平
1978年熊本県生まれ。 2001年早稲田大学理工学部建築学科卒業。 著書に『0円ハウス』『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』ほか
藤村 龍至
1976年東京生まれ。2008年東京工業大学大学院博士課程単位取得退学。2005年より藤村龍至建築設計事務所主宰。2010年より東洋大学専任講師。フリーペーパー『ROUNDABOUT JOURNAL』、ウェブマガジン『ART and ARCHITECTURE REVIEW』企画・制作。主な編著書に『1995年以後』『アーキテクト2.0』ほか

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話:03-3349-8073
受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日、祝
電話:03-3349-8073
受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日、祝
※1お申し込みにつき、1名様とさせていただきます。
※お申込を終了致しました。抽選結果を1月24日(火)17:00までにメールをお送りしています。
メールが届いていない方はご連絡ください。

東浩紀

坂口恭平

藤村龍至


TOTOギャラリー・間で、東日本大震災をテーマにした企画展が開催されます。
展覧会と連動した講演、ディスカッションも開催されます。足を運ばれてはいかがでしょうか。
展覧会と連動した講演、ディスカッションも開催されます。足を運ばれてはいかがでしょうか。
1.展覧会 「311 失われた街 展」

会期
2011年11月2日(水)〜12月24日(土)

開催時間
11:00〜18:00 金曜日は19:00まで

休館日
日曜・月曜 ・祝日 11月3日(木・祝)、11月6日(日)は開館

会場
TOTOギャラリー・間
〒107−0062 東京都港区南青山1−24−3
TOTO乃木坂ビル3F
〒107−0062 東京都港区南青山1−24−3
TOTO乃木坂ビル3F

参加方法
入場無料・申込不要
2.シンポジウム「311 ゼロ地点から考える」

会期
2011年11月2日(水)
13:00開場、14:00開演、19:30終演予定
13:00開場、14:00開演、19:30終演予定

会場
東京大学大講堂(安田講堂)
東京都文京区本郷7-3-1
東京都文京区本郷7-3-1

申込日限
10月20日(木)

Aプロジェクト連続講座 第4回「石上純也 新しい建築のリアリティ」
シンポジウムの開始時間が変更になりました。申し訳ありませんが、下記開催時間をご確認の上ご来場ください。既にお申込いただいている方には、別途連絡させていただきます。皆様には大変なご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。(2011年11月25日)
シンポジウムの開始時間が変更になりました。申し訳ありませんが、下記開催時間をご確認の上ご来場ください。既にお申込いただいている方には、別途連絡させていただきます。皆様には大変なご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。(2011年11月25日)

現在、世界で最も注目される建築家の一人で、Aプロジェクト登録建築家でもある石上純也氏が、世界で最も歴史のある博物館のひとつであるモスクワの科学技術博物館の増改築コンペに入賞したことを記念し、開催するものです。入賞した石上氏の提案は、「公園のような博物館」をコンセプトに、透明な屋根を既存の中庭にかけ、敷地全体をすり鉢状の土地に作り変えるもので、巨大な石造りの博物館が浮いて見えるようなピロティを作り、地下全体を「ミュージアムパーク」とする計画です。シンポジウムでは、コンペで提案した内容に関する解説のほか、現在進めている設計プロジェクトについての講演を行う予定です。

日時
2011年12月10日(土)
開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
※時間を変更致しました
開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
※時間を変更致しました

講師
石上純也(石上純也建築設計事務所)

司会
橋本純(株式会社新建築社 取締役企画編集・統括)

チラシデザイン
刈谷悠三

定員
200名(要予約)

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日、祝)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日、祝)
お申込いただいていない方におかれましては、お席をご用意できない可能性もありますが、よろしければご来場ください。
緊急にイベントを延期せざるを得ない状況になった場合は、ツイッターにてお知らせいたします。
twitter : http://twitter.com/A_project_/

石上 純也
石上純也建築設計事務所


設計事務所バリカン開設後、初の個人住宅だそうです。この機会に足を運ばれてはいかがでしょうか。

日時
2011年11月26日(土)13:00〜18:00

場所
東京都文京区千石

主要用途
二世帯住宅

構造規模
RC造、地上3階建て

建築設計
Bariquant. | 設計事務所バリカン

構造設計
間藤構造設計事務所

施工
株式会社 青

人数制限
5名(要予約)

申込締め切りついて
申込締め切りは、11月25日(金)正午とさせていただきます。
詳細住所はお申込いただいた方のみにご案内いたします。
締切後にお申込いただいても、ご対応できない場合がありますので予めご了承ください。
詳細住所はお申込いただいた方のみにご案内いたします。
締切後にお申込いただいても、ご対応できない場合がありますので予めご了承ください。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
※お申込み受付を終了いたしました。
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)

中川 純一
Bariquant. | 設計事務所バリカン


本日11月2日〜4日に開催される「IFFTライフスタイルリビング展」で設計事務所バリカンの中川純一さんがカフェ空間プロデュースをしています(共同設計:TANK)。
3日間の会期中、息抜き出来るスペースとなってますので、ぜひお立ち寄り下さい。
日本バリスタ協会によるコーヒーや軽食をお楽しみいただけます。
3日間の会期中、息抜き出来るスペースとなってますので、ぜひお立ち寄り下さい。
日本バリスタ協会によるコーヒーや軽食をお楽しみいただけます。
1.展覧会

名称
IFFT/インテリア ライフスタイル リビング

会期
2011年11月2日(水)〜4日(金)10:00〜18:00 (最終日は 17:00まで)

会場
東京ビッグサイト 東ホール
2.トークショー

名称
テキスタイルと空間演出

日時
2011年11月2日(水)11:00〜

登壇
南村弾氏(DAN PROJECT 主催)、中川純一氏(設計事務所バリカン)、福元成武氏(TANK)

中川 純一
Bariquant. | 設計事務所バリカン

10月29日〜11月3日に開催される「DESIGNTIDE TOKYO」にAプロジェクトの登録建築家が多数出展します。
「DESIGNTIDE TOKYO」とは「思考をトレードする場」です。
インテリア、プロダクト、建築、グラフィック、テキスタイル、ファッション… どんなジャンルであろうとも、生活をよりよくするためにすべてのデザインは続いてきました。そして、どんなデザイン行為も、それが社会に向かっている以上、単純な形の問題に収斂することはできません。形を生み出す源泉である思考そのものを発表し、対流させて、あたらしい思考と形が生まれること。デザインタイド トーキョーは、そんな思考をトレードする場です。
関連イベントも多数開催されます。この機会に足を運ばれてはいかがでしょうか。
「DESIGNTIDE TOKYO」とは「思考をトレードする場」です。
インテリア、プロダクト、建築、グラフィック、テキスタイル、ファッション… どんなジャンルであろうとも、生活をよりよくするためにすべてのデザインは続いてきました。そして、どんなデザイン行為も、それが社会に向かっている以上、単純な形の問題に収斂することはできません。形を生み出す源泉である思考そのものを発表し、対流させて、あたらしい思考と形が生まれること。デザインタイド トーキョーは、そんな思考をトレードする場です。
関連イベントも多数開催されます。この機会に足を運ばれてはいかがでしょうか。

森美術館「メタボリズムの未来都市展」のコラボレーション空間「カーサ ラウンジ〜若手建築家の考える未来都市」に、若手建築家4組による未来都市への提案を、スライドショーと模型でプレゼンテーションした展示が登場します。
期間中は、参加建築家によるトークイベントも開催します。この機会に足を運ばれてはいかがでしょうか。
期間中は、参加建築家によるトークイベントも開催します。この機会に足を運ばれてはいかがでしょうか。
1.展覧会

会期
2011年10月27日(木)〜11月8日(火)

会場
森美術館 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53階
2.トークイベント(1)
藤本壮介×成瀬友梨&猪熊純
テーマ「今、若手建築家にできること(仮題)」
テーマ「今、若手建築家にできること(仮題)」

日時
2011年10月30日(日)17:30−19:30

会場
森美術館展示室内(展覧会場入口にお集まりください)

料金
無料(要展覧会チケット)

お申し込み
不要
3.トークイベント(2)
中村拓志×マウントフジアーキテクツスタジオ(原田真宏+原田麻魚)
テーマ「今、若手建築家にできること(仮題)」
テーマ「今、若手建築家にできること(仮題)」

日時
2011年11月6日(日)15:00−17:00

会場
森美術館展示室内(展覧会場入口にお集まりください)

料金
無料(要展覧会チケット)

お申し込み
不要
成瀬 友梨/猪熊 純
成瀬・猪熊建築設計事務所

中村 拓志
NAP建築設計事務所

原田 真宏 / 原田 麻魚
マウントフジアーキテクツスタジオ

10月27日〜29日に開催されるシンポジウム「HOUSE VISION」にAプロジェクトの登録建築家が多数参加します。
HOUSE VISIONとは、日本人の暮らし方を具体的に提示するためにつくられた情報発信と研究のプラットフォームです。「新しい常識で都市に住もう」を理念としています。
この機会に足を運ばれてはいかがでしょうか。
HOUSE VISIONとは、日本人の暮らし方を具体的に提示するためにつくられた情報発信と研究のプラットフォームです。「新しい常識で都市に住もう」を理念としています。
この機会に足を運ばれてはいかがでしょうか。

会期
2011年10月27日(木)/28日(金)/29日(土)

会場
青山学院アスタジオ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-47-11
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-47-11

主催
HOUSE VISION実行委員会

参加費
一般: 10,000円(一日)/学生: 2,000円(一日)
27日登壇Aプロ建築家:塚本由晴氏、藤村龍至氏
28日登壇Aプロ建築家:末光弘和氏、馬場正尊氏、猪熊 純氏、平田晃久氏
29日登壇Aプロ建築家:馬場正尊氏、成瀬友梨氏、猪熊 純氏、長坂 常氏、長谷川 豪氏、 末光弘和氏

UR都市機構と事業者(株式会社コミュニティネット、たなべ物産株式会社、東電不動産株式会社)の主催により、ブルースタジオが建築設計として携わっている「たまむすびテラス」(多摩平団地)でまちびらきイベントが開催されます。
近隣の皆様、入居者様、多摩平団地で生まれ育った方はもちろんのこと、新しく誕生した「たまむすびテラス」に興味をお持ちの方は、この機会に懐かしくて新しい「再生団地」へ足を運ばれてはいかがでしょうか。
近隣の皆様、入居者様、多摩平団地で生まれ育った方はもちろんのこと、新しく誕生した「たまむすびテラス」に興味をお持ちの方は、この機会に懐かしくて新しい「再生団地」へ足を運ばれてはいかがでしょうか。


現在開催中の横浜トリエンナーレ「新・港村」の展示企画に、オンデザイン西田司氏も参加している石巻の復興支援活動「石巻2.0」が出展致します。本企画は、「震災とクリエイティビティ」というテーマのもと、アーキエイド、建築系ラジオの展示とともに開催されます。
石巻2.0では、震災後現地で生まれている多様な活動映像を横浜トリエンナーレ「新・港村」に映像インスタレーション作品として出展いたします。また復興にむけた石巻住人の声を集めたフリーペーパー「VOICE」も配布されます。会期中行なう2回のシンポジウムは、積極的に震災復興に関わりたいと考えている方と被災地とをつなぐようなメニューでこれからの復興について語ります。石巻2.0メンバーや、石巻で活動する個性的なゲストが一堂に集まるこの機会ですので、足を運ばれてはいかがでしょうか。
石巻2.0では、震災後現地で生まれている多様な活動映像を横浜トリエンナーレ「新・港村」に映像インスタレーション作品として出展いたします。また復興にむけた石巻住人の声を集めたフリーペーパー「VOICE」も配布されます。会期中行なう2回のシンポジウムは、積極的に震災復興に関わりたいと考えている方と被災地とをつなぐようなメニューでこれからの復興について語ります。石巻2.0メンバーや、石巻で活動する個性的なゲストが一堂に集まるこの機会ですので、足を運ばれてはいかがでしょうか。
1.展覧会

期間
2011年9月23日(金)〜 10月11日(火)
11:30 〜 19:00(9/29,10/6休館)
11:30 〜 19:00(9/29,10/6休館)

アクセス
新港ピア 横浜市中区新港2-5
横浜みなとみらい線 馬車道駅 6番出口[赤れんが倉庫口]
万国橋・ワールドポーターズ方面へ新港ふ頭まで直進
徒歩約10分
横浜みなとみらい線 馬車道駅 6番出口[赤れんが倉庫口]
万国橋・ワールドポーターズ方面へ新港ふ頭まで直進
徒歩約10分

2.石巻から出張プチマルシェ

日程
2011年10月1日(土)11:00 〜 16:00

内容
石巻で活動を始めたマルシェが横浜まで出張。石巻の魅力や名産をご紹介します。
3.シンポジウム

タイトル
「石巻の人による石巻の人のための復興の現在を語る会/石巻オフ会」

日程
2011年10月1日(土)17:00 〜 19:00

パネリスト
阿部久利(石巻2.0代表/松竹(有限会社阿部新))
松村豪太(NPO石巻スポーツ振興サポートセンター理事)
岩田昇太(ボランティア団体 ON THE ROAD 広報)
柴田滋紀(石巻こども避難所クラブ 代表)
田中雅子(ボランティア団体 め組JAPAN) 他
松村豪太(NPO石巻スポーツ振興サポートセンター理事)
岩田昇太(ボランティア団体 ON THE ROAD 広報)
柴田滋紀(石巻こども避難所クラブ 代表)
田中雅子(ボランティア団体 め組JAPAN) 他

内容
被災した中心市街地や海岸エリアでまちの復興に向け日々活動を行なっている、阿部久利、松村豪太、復興の大きな力となっているボランティア団体の現地滞在メンバーに、震災からこれまでの話、今の石巻の状況、新しい動きなど、リアルタイムの石巻をご紹介頂きます。また地元を離れ東京に出て来ている石巻人やボランティアでこれ迄石巻に行った方など「石巻」の復興を考えている方にも会場参加頂き、一緒に将来の石巻について考えます。瓦礫撤去などの復旧から、新しい復興の動きに変わりつつある被災地のリアルな状況が知れる生の復興シンポジウムです。
4.シンポジウム

タイトル
「デザイナークリエーターが被災地でできること。/石巻2.0とは。」

日程
2011年10月10日(月・祝)17:00 〜 19:00

パネリスト
芦沢啓治(建築家/芦沢啓治建築設計事務所)
飯田昭雄(プロデューサー/ワイデン+ケネディ トウキョウ)
真野洋介(東京工業大学准教授)
古山隆幸(Webディレクター/エフ・シーズ)
飯田昭雄(プロデューサー/ワイデン+ケネディ トウキョウ)
真野洋介(東京工業大学准教授)
古山隆幸(Webディレクター/エフ・シーズ)

モデレーター
西田司(オンデザイン)

内容
震災後から半年の間、石巻で活動を続けてきたデザイナー、クリエイターが石巻と石巻2.0を通して様々な切り口で被災地への積極的な関わりについて語ります。これから復興支援を考えているデザイナー、クリエーターの方はもちろん、一般の方も是非足をお運びください。ソーシャルなアイデアとクリエイティビティが被災地で今求められています!!

西田 司 Nishida Osamu
オンデザインパートナーズ


横浜トリエンナーレとの特別連携で、若いクリエーターによる展覧会が、新・港村のUNDER35ギャラリーを中心として11月6日まで開催されています。35歳以下の現代美術家、写真家、建築家をそれぞれ紹介していく連続個展シリーズです。
9月16日〜28日の期間は成瀬・猪熊建築設計事務所が個展を開催します。
布を大量につかった、ダイナミックな会場構成の中で、成瀬・猪熊建築設計事務所が手掛けてきた家具や、進行中のプロジェクトを展示されます。どなたでもご参加可能ですので、足を運ばれてはいかがでしょうか。
9月16日〜28日の期間は成瀬・猪熊建築設計事務所が個展を開催します。
布を大量につかった、ダイナミックな会場構成の中で、成瀬・猪熊建築設計事務所が手掛けてきた家具や、進行中のプロジェクトを展示されます。どなたでもご参加可能ですので、足を運ばれてはいかがでしょうか。
成瀬・猪熊建築設計事務所個展

期間
9月16日〜28日 時間:11:30〜19:00

会場
新・港村(新港ピア)/UNDER 35 GALLERY + HHギャラリー

観覧料
新・港村パスポート(300円)

オープニング
パーティー
パーティー
展覧会初日19:30〜21:30
成瀬 友梨/猪熊 純
成瀬・猪熊建築設計事務所


JAG(ジャパンガーデンデザイナーズ協会)が、発足10周年を記念したフォーラムを開催するそうです。ぜひご参加ください。

テーマ
“つながりのデザイン”

日時
2011年8月20日(土)13:00〜

出演
南後由和氏(東京大学大学院 情報学環 助教)
塚本由晴氏 (アトリエ・ワン、東京工業大学大学院准教授)
大和田芳弘氏(東京急行電鉄株式会社 都市生活創造本部 住宅事業部 統括部長)
正木 覚氏(ジャパンガーデンデザイナーズ協会[JAG] 会長)
塚本由晴氏 (アトリエ・ワン、東京工業大学大学院准教授)
大和田芳弘氏(東京急行電鉄株式会社 都市生活創造本部 住宅事業部 統括部長)
正木 覚氏(ジャパンガーデンデザイナーズ協会[JAG] 会長)

参加方法
要予約、一般 : 1,000 円 / JAG会員 : 無料
一般の方で申込ページを印刷しご持参された方は入場料が無料となります。
一般の方で申込ページを印刷しご持参された方は入場料が無料となります。

会場
新宿NSビル16F
東京都新宿区西新宿2-4-1
東京都新宿区西新宿2-4-1

塚本由晴 Tsukamoto Yoshiharu
アトリエ・ワン


「鳥取県緑の産業再生プロジェクト」主催で、間伐材を利用したJパネル、LVL、歴史ある智頭林業を紹介する展覧会と、連動セミナーが開催されます。
2.Jパネルコンペ 公開審査・講評会

日程
8月10日(水)14:00

日程
2011年7月19日(火)受付18:00〜20:30
(講演会後、懇親会あり)
(講演会後、懇親会あり)

出演
藤森輝信氏

会場
新宿パークタワー1階 ギャラリー3
3.連動セミナー -2011年 木造建築 防耐火&リフォーム革命-

タイトル
『木を使ったリフォームで、暮らしを豊かに〜住宅医による木の家リフォーム』

日程
8月5日(金)13:00〜14:30

講師
三澤 文子氏(岐阜県立森林文化アカデミー客員教授・建築家)

会場
新宿パークタワー1階 ギャラリー3

会場
新宿パークタワー8階 セミナールーム

対象
業界関係者、一般(どなたでも参加できます)

タイトル
『ここまで出切る木造建築〜木造建築の防耐火性能(最新情報)』

日程
8月5日(金)15:00〜16:30

講師
安井 昇氏(早稲田大学研究員・工学博士・建築家)

会場
新宿パークタワー8階 セミナールーム

対象
業界関係者、一般(どなたでも参加できます)


谷内田章夫氏が設計監理を手がけた「清澄白河の集合住宅」が竣工いたしました。
オープンハウスを開催なさいますので、足を運ばれてはいかがでしょうか。
オープンハウスを開催なさいますので、足を運ばれてはいかがでしょうか。

日時
2011年 7月30日(土) 13:00〜17:00

場所
東京都江東区白河

主要用途
共同住宅 12戸 34.50u 〜 36.00u
店舗 64.90u
店舗 64.90u

構造規模
RC造

地上7階

設計監理
谷内田章夫/ワークショップ

構造設計
池田建築設計事務所

設備設計
ymo

施工
株式会社ナカノフドー建設

企画・募集
株式会社プリズミック

人数制限
無制限(要予約)
申込締め切りは、7月29日(金)16時とさせていただきます。
締切後にお申込いただいても、ご対応できない場合がありますので予めご了承ください。
申込締め切りは、7月29日(金)16時とさせていただきます。
締切後にお申込いただいても、ご対応できない場合がありますので予めご了承ください。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
※お申込み受付を終了いたしました。
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
※お申込み受付を終了いたしました。

谷内田章夫 Yachida Akio
ワークショップ




2009年に行われました公募プロポーザルにて千葉学氏が最優秀賞を受賞した「大多喜町役場庁舎」の増築棟が竣工いたします。お施主様のご厚意により内覧会を開催なさいますので、足を運ばれてはいかがでしょうか。
尚、既存庁舎の改修工事につきましては、2011年8月末の着工および翌年3月の竣工を予定されています。
当日は、改修前の既存庁舎の見学会も同時に開催されますので、併せてご覧下さい。
尚、既存庁舎の改修工事につきましては、2011年8月末の着工および翌年3月の竣工を予定されています。
当日は、改修前の既存庁舎の見学会も同時に開催されますので、併せてご覧下さい。

日時
2011年7月31日(日) 11:00〜17 :00

場所
千葉県夷隅郡大多喜町大多喜

建築設計
千葉学建築計画事務所

構造設計
オーク構造設計事務所

設備設計
環境エンジニアリング

施工
大成建設

構造規模
増築棟 鉄骨造 地上2階

建築面積
増築棟 1,009.94u

延べ面積
増築棟 1,325.55u

人数制限
無制限(要予約)
申込締め切りは、7月29日(金)16時とさせていただきます。
締切後にお申込いただいても、ご対応できない場合がありますので予めご了承ください。
申込締め切りは、7月29日(金)16時とさせていただきます。
締切後にお申込いただいても、ご対応できない場合がありますので予めご了承ください。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
※お申込み受付を終了いたしました。
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
※お申込み受付を終了いたしました。
千葉学 Chiba Manabu
千葉学建築計画事務所


吉村靖孝氏による「エクスコンテナ」プロトタイプ内覧会の開催ご案内
「エクスコンテナ」の内覧会の開催場所が変更になりました。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、下記開催場所をご確認の上ご来場いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

吉村靖孝氏によるエクスコンテナ・プロジェクトのプロトタイプが完成いたしました。
オープンハウスを開催なさいますので、足を運ばれてはいかがでしょうか。
オープンハウスを開催なさいますので、足を運ばれてはいかがでしょうか。

日時
2011年7月30日(土)、31日(日) 10:00〜18:00

場所
千葉県浦安市猫実(変更になりました)

設計
吉村靖孝建築設計事務所

設計協力
出向井直也建築設計事務所

構造設計
佐藤淳構造設計事務所

施工
日南鉄構

協力
マイプランニング

人数制限
無制限(要予約)
申込締め切りは、7月29日(金)16時とさせていただきます。
締切後にお申込いただいても、ご対応できない場合がありますので予めご了承ください。
申込締め切りは、7月29日(金)16時とさせていただきます。
締切後にお申込いただいても、ご対応できない場合がありますので予めご了承ください。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
※お申込み受付を終了いたしました。
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
※お申込み受付を終了いたしました。
吉村靖孝 Yoshimura Yasutaka
吉村靖孝建築設計事務所



以前一緒にスピードスタジオというユニットを組んでいたお二人が、2004年に解散してからの7年間にどんな思考を持ち、どんな建築を実現しようとし、現在どのような方向を模索しているかを、各々の設計過程でのテキストやスケッチや模型を通して、感じてもらおうという展覧会だそうです。
足を運ばれてはいかがでしょうか。
足を運ばれてはいかがでしょうか。
1.展覧会

タイトル
「保坂猛 西田司 2人展
〜スピードスタジオ以降の展覧会〜」
〜スピードスタジオ以降の展覧会〜」

会期
2011年7月11日(月)〜7月19日(火)

開催時間
10:00〜18:00(最終日のみ〜18:30)

休館日
7月17日(日)、18日(月・祝)

参加方法
予約不要・入場無料
2.講演会

タイトル
「保坂猛 西田司 2人展
〜スピードスタジオ以降の軌跡〜」
〜スピードスタジオ以降の軌跡〜」

日程
2011年7月19日(火)受付18:00〜20:30
(講演会後、懇親会あり)
(講演会後、懇親会あり)

出演
保坂 猛(保坂猛建築都市設計事務所 代表)
西田 司 (オンデザインパートナーズ 代表)
国広 ジョージ(建築家、国士舘大学教授):企画・進行
西田 司 (オンデザインパートナーズ 代表)
国広 ジョージ(建築家、国士舘大学教授):企画・進行

参加方法
要予約、
会員:無料
一般:¥2,000
学生・院生:¥1,000
会員:無料
一般:¥2,000
学生・院生:¥1,000

会場
INAX GINZA 展覧会7F 講演会8F
東京都中央区京橋3-6-18
TEL:03-5250-6579
東京都中央区京橋3-6-18
TEL:03-5250-6579

保坂 猛 Hosaka Takeshi
保坂猛建築都市設計事務所

西田 司 Nishida Osamu
オンデザインパートナーズ


TOTOギャラリー・間で、北海道・佐呂間にて住宅を中心に設計活動行う建築家、五十嵐淳氏の展覧会を開催されます。
展覧会と連動した五十嵐氏の記念講演も開催されます。足を運ばれてはいかがでしょうか。
展覧会と連動した五十嵐氏の記念講演も開催されます。足を運ばれてはいかがでしょうか。
1.展覧会

会期
2011年5月13日(金)〜7月9日(土)

開催時間
11:00〜18:00 金曜日は19:00まで

休館日
日曜・月曜 ・祝日

会場
TOTOギャラリー・間
〒107−0062 東京都港区南青山1−24−3 TOTO乃木坂ビル3F
〒107−0062 東京都港区南青山1−24−3 TOTO乃木坂ビル3F

入場無料
・申込不要
2.五十嵐淳氏記念講演

会期
2011年6月9日(木)18:30〜20:30

会場
津田ホール
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24

申込
TOTOギャラリー・間WEBサイトよりお申込ください。

©阿野太一
五十嵐 淳 Igarashi Jun
五十嵐淳建築設計

風の輪
北海道北見市 2003
©阿野太一

矩形の森
北海道常呂郡 2000
©新建築社

光の矩形
北海道札幌市 2007
©宮本誠也

Tea House
北海道常呂郡 2006
©本城直季


このたび、株式会社ブルースタジオが建築設計監理を手がける築50年の公団住宅「多摩平の森団地」の再生活用プロジェクト、菜園・庭付き賃貸共同住宅 『AURA243 多摩平の森』(事業主:たなべ物産株式会社 建物所在地:東京都日野市 総戸数:24戸)が6月下旬に竣工、7月1日より入居開始の運びとなります。
事業主様のご厚意で見学会が開催されます。足を運ばれてはいかがでしょうか。
事業主様のご厚意で見学会が開催されます。足を運ばれてはいかがでしょうか。

日時
2011年6月29日(水)13:30〜
(定員に達したため受付を終了しました)
2011年6月30日(木)13:30〜
(定員に達したため受付を終了しました)
プロジェクト概要の説明のあと、『AURA243 多摩平の森』と『りえんと多摩平』を案内してくださいます。
指定の時間に集合なさってください。
現地までの地図は、ご予約を承った方のみにお知らせいたします。
(定員に達したため受付を終了しました)
2011年6月30日(木)13:30〜
(定員に達したため受付を終了しました)
プロジェクト概要の説明のあと、『AURA243 多摩平の森』と『りえんと多摩平』を案内してくださいます。
指定の時間に集合なさってください。
現地までの地図は、ご予約を承った方のみにお知らせいたします。

場所
東京都日野市多摩平

交通
JR中央線「豊田」駅より徒歩8分

人数制限
10名(要予約)
申込締め切りは、6月27日(月)18時とさせていただきます。
締切後にお申込いただいても、ご対応できない場合がありますので予めご了承ください。
申込締め切りは、6月27日(月)18時とさせていただきます。
締切後にお申込いただいても、ご対応できない場合がありますので予めご了承ください。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)

震災の影響により延期しておりましたシンポジウムの日程が下記のように決定いたしました。
なお当初3月12日に予定しておりましたシンポジウムへのお申込みは、勝手ながらキャンセルとさせていただきますので、再度お申込みいただけますようお願いいたします。
皆様には大変なご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
なお当初3月12日に予定しておりましたシンポジウムへのお申込みは、勝手ながらキャンセルとさせていただきますので、再度お申込みいただけますようお願いいたします。
皆様には大変なご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
Aプロジェクト連続講座 第3回
都市空間をせめぎあう情報と建築 原広司×柄沢祐輔

インターネット、クラウドコンピューティングの劇的な社会への浸透をしたことで、現在建築と都市の姿も大きく変わろうとしています。かつての近代建築の中で実現されてきた「均質型」の空間は、より変化に富んだ「離散型」の空間へと変容をとげ、建築と都市のあり方、生活と住まいのあり方も、そこでふさわしいものへと変更を差し迫られていま す。本シンポジウムでは、情報化社会における建築の姿について長らく探求されてきた建築家・原広司と気鋭の若手建築家・柄沢祐輔のふたりが情報と建築の未来について縦横に討議を展開します。

会 期
2011年6月18日(土)
開場:13:00 開演:13:30 終了予定:16:00
3月12日に予定しておりましたシンポジウムの延期日程です。
開場:13:00 開演:13:30 終了予定:16:00
3月12日に予定しておりましたシンポジウムの延期日程です。

対談
原広司×柄沢祐輔

建築家 原 広司
原広司+アトリエファイ建築研究所
1936年 神奈川県生まれ。
1959年 東京大学工学部建築学科卒業。
1961年 RAS設計同人設立。
1964年 同大学大学院建築学専攻博士課程修了(工学博士)。
1964年 東洋大学助教授。
1969年 東京大学生産技術研究所助教授。
1982年 東京大学生産技術研究所教授。
1997年 東京大学を退官。
現在は原広司+アトリエファイ建築研究所で世界中の集落調査や設計活動を展開している。

建築家 柄沢 祐輔
柄沢祐輔建築設計事務所
1976年東京都生まれ。
1999年慶応義塾大学環境情報学部卒業。
2001年慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科建築・都市デザインコース修了。
2002年〜03年文化庁派遣芸術家在外研修制度にてMVRDV(オランダ)に在籍。
2004年〜05年坂茂建築設計。
2006年柄沢祐輔建築設計事務所設立。

モデレーター
富井雄太郎

企画監修
大島滋(Aプロジェクト室)

チラシデザイン
刈谷悠三(写真:浦部裕紀)

参加費
無料

定員
約200名 要予約
6月17日18時までにお申込いただいた方で、受付ナンバーのお知らせが届いていないかたは、お手数ですがご連絡ください。
6月17日18時までにお申込いただいた方で、受付ナンバーのお知らせが届いていないかたは、お手数ですがご連絡ください。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
※お申込み受付を終了いたしました。
お申込いただいていない方におかれましては、お席をご用意できない可能性もありますが、よろしければご来場ください。
緊急にイベントを延期せざるを得ない状況になった場合は、ツイッターにてお知らせいたします。
こちらをご確認ください。
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
※お申込み受付を終了いたしました。
お申込いただいていない方におかれましては、お席をご用意できない可能性もありますが、よろしければご来場ください。
緊急にイベントを延期せざるを得ない状況になった場合は、ツイッターにてお知らせいたします。
こちらをご確認ください。


一級建築士事務所ライフアンドシェルター社主催で音楽イベントが開催されます。
会場である音楽実験室・新世界は音楽を中心に演劇、映画、ダンス、ファッションなど様々な文化の実験室です。
今回のゲストはブルースのゴトウゆうぞうさんです。ぜひお出掛け下さい。
会場である音楽実験室・新世界は音楽を中心に演劇、映画、ダンス、ファッションなど様々な文化の実験室です。
今回のゲストはブルースのゴトウゆうぞうさんです。ぜひお出掛け下さい。


若松均氏設計・監理をしてまいりました集合住宅が深沢に完成いたしました。
15の住戸が、それぞれ庭やテラスをもち4方向外部に面した一軒家のような賃貸住宅です。
お施主様のご厚意で見学会が開催されますので、足を運ばれてはいかがでしょうか。
15の住戸が、それぞれ庭やテラスをもち4方向外部に面した一軒家のような賃貸住宅です。
お施主様のご厚意で見学会が開催されますので、足を運ばれてはいかがでしょうか。

日時
2011年6月12日(日)10:30-17:00

場所
東京都世田谷区深沢

用途
共同住宅

構造
耐震壁付ラーメン式鉄筋コンクリート造

規模
地上4階

敷地面積
332.46平米(100.6坪)

建築面積
178.61平米(54.0坪)

延床面積
497.79平米(150.6坪)

設計管理
若松均建築設計事務所

構造設計
木内事務所

設備設計
平本設備コンサルタント

施工
白石建設

人数制限
10名(要予約)
申込締め切りは、6月10日(金)18時とさせていただきます。
申込締め切りは、6月10日(金)18時とさせていただきます。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
※お申込み受付を終了いたしました。
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
※お申込み受付を終了いたしました。

若松 均 Wakamatsu Hitoshi
若松均建築設計




6月1日から東京ビッグサイトにて行われるインテリアライフスタイルに、設計事務所バリカンの中川純一さんが「縮尺のある場所」を出展なさいます。足を運ばれてはいかがでしょうか。
「縮尺のある場所」
模型の中の模型を表現しました。
過去の模型や写真を縮尺を横断して建築を体験頂ける仕組みとなっています。
模型の中の住人へなってみませんか?
建築を思考する上で必ずつきまとう縮尺という体験がここにはあります。
模型の表現だからできる空間体験がここにはあります。
また、過去物件をプロダクトと捉え、パーツや本体を価格表示したiPadによる物件説明もおすすめです。
「縮尺のある場所」
模型の中の模型を表現しました。
過去の模型や写真を縮尺を横断して建築を体験頂ける仕組みとなっています。
模型の中の住人へなってみませんか?
建築を思考する上で必ずつきまとう縮尺という体験がここにはあります。
模型の表現だからできる空間体験がここにはあります。
また、過去物件をプロダクトと捉え、パーツや本体を価格表示したiPadによる物件説明もおすすめです。

会期
2011年6月1日(水)〜6月3日(金)10:00〜18:00
(最終日は17:00まで)
(最終日は17:00まで)

会場
東京ビッグサイト 西1ホール
【ご注意】
ご来場の前に申込フォームよりご登録頂かなければいけません。お手数ですが上記リンクよりご登録の上ご来場下さい。
中川 純一 Nakagawa Junichi




6月1日から東京ビッグサイトにて行われるインテリアライフスタイルにて、テラダデザイン+テラダモケイの寺田尚樹さんがタカタレムノスより新ブランド「15.0% - My Dear Ice Cream Lovers」を発表なさいます。足を運ばれてはいかがでしょうか。
「15.0% - My Dear Ice Cream Lovers」(6月1日サイトオープン予定)
アイスクリームが大好きな人にもっともっとアイスクリームを大好きになってもらうためのプロジェクトです。
アイスクリームを楽しむためのプロダクトやレシピの提案をおこなっていきます。
ブランド立ち上げに際してアイスクリームスプーン3種を発表します。
「15.0% - My Dear Ice Cream Lovers」(6月1日サイトオープン予定)
アイスクリームが大好きな人にもっともっとアイスクリームを大好きになってもらうためのプロジェクトです。
アイスクリームを楽しむためのプロダクトやレシピの提案をおこなっていきます。
ブランド立ち上げに際してアイスクリームスプーン3種を発表します。

会期
2011年6月1日(水)〜6月3日(金)10:00〜18:00
(最終日は17:00まで)
(最終日は17:00まで)

会場
東京ビッグサイト 西1ホール

ブース
「タカタレムノス」西1 01-63 Style Japan


4月27日から六本木で開催される「かみの道具4 ネン チャクシコウ展」に、トラフ建築設計事務所が出展します。
本展覧会では6組のデザイナーが “粘着”をテーマにペーパープロダクトを思考しています。
トラフは、テープの特性 からヒントを得た「tapehook」という紙で出来たフックをデザインしているそうです。
ご自由に会場に足をお運びください。
本展覧会では6組のデザイナーが “粘着”をテーマにペーパープロダクトを思考しています。
トラフは、テープの特性 からヒントを得た「tapehook」という紙で出来たフックをデザインしているそうです。
ご自由に会場に足をお運びください。

会期
2011年4月27日(水)〜 5月22日(日)11:00〜19:00 (無休)

会場
リビング・モティーフ B1F「ビブリオファイル」内
東京都港区六本木5-17-1 AXISビル リビング・モティーフ B1F
東京都港区六本木5-17-1 AXISビル リビング・モティーフ B1F

主催
かみの工作所・福永紙工



このたび、ブルースタジオが設計監理を手がけた東京都昭島市中神町の新築賃貸共同住宅『Contatto』(全22世帯)が2011年5月に竣工の運びとなりました。
建物全体を1つの街区として捉え、その街区のコミュニティ形成を促す装置として「カイダン」を用い、ダイナミックな空間移動や視覚的変化を楽しみながら暮らす住まいを企画したそうです。
事業主様のご厚意で見学会が開催されますので、足を運ばれてはいかがでしょうか。
建物全体を1つの街区として捉え、その街区のコミュニティ形成を促す装置として「カイダン」を用い、ダイナミックな空間移動や視覚的変化を楽しみながら暮らす住まいを企画したそうです。
事業主様のご厚意で見学会が開催されますので、足を運ばれてはいかがでしょうか。

日時
2011年5月17日(火)10:00〜、11:00〜、13:00〜、14:00〜
2011年5月18日(水)15:00〜、16:00〜、17:00〜、18:00〜
2011年5月18日(水)15:00〜、16:00〜、17:00〜、18:00〜

場所
東京都昭島市中神町

交通
JR青梅線「中神」駅より徒歩3分

構造規模
鉄筋コンクリート造地上4階建て

敷地面積
654.97平米

竣工年
2011年5月

入居開始日
2011年5月13日より開始

人数制限
5名(要予約)
申込締め切りは、5月16日(月)14時とさせていただきます。
申込締め切りは、5月16日(月)14時とさせていただきます。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)


ギャラリーここで、音楽家・渋谷慶一郎氏による公開制作を行います。
これは音楽を作る過程・行為そのものを一般公開、多角的にデータ化することを意図して企画された、従来とは異なる方法の新作インスタレーションの発表です。
ギャラリー内には渋谷氏が使用するグランドピアノ、コンピュータ、スピーカー、キーボードなどが持ち込まれ、それらを建築家・重松象平が空間的に再構成することにより仮想にも現実にも存在しないアトリエが出現します。
皆様、是非会場に足をお運びください。
これは音楽を作る過程・行為そのものを一般公開、多角的にデータ化することを意図して企画された、従来とは異なる方法の新作インスタレーションの発表です。
ギャラリー内には渋谷氏が使用するグランドピアノ、コンピュータ、スピーカー、キーボードなどが持ち込まれ、それらを建築家・重松象平が空間的に再構成することにより仮想にも現実にも存在しないアトリエが出現します。
皆様、是非会場に足をお運びください。

会期
2011年4月17日(日)〜26(火)13〜18時(25日休)

会場
ギャラリー ここ
東京都渋谷区恵比寿南2-8-13キョウデンビル2階
東京都渋谷区恵比寿南2-8-13キョウデンビル2階

人数制限
無制限・予約不要

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)


このたび、川辺直哉氏が設計監理を手がけた「品川の集合住宅A」が竣工いたします。
お客さまのご厚意で見学会が開催されますので、足を運ばれてはいかがでしょうか。
お客さまのご厚意で見学会が開催されますので、足を運ばれてはいかがでしょうか。

開催日時
2011年4月16日(土)11時〜17時

開催場所
品川区南品川

用途
共同住宅16戸(賃貸)、店舗

構造・規模
鉄骨造 地上10階
敷地面積:181.49u、建築面積:141.09u、延床面積:819.61u
敷地面積:181.49u、建築面積:141.09u、延床面積:819.61u

設計監理
川辺直哉建築設計事務所

構造設計
吉田一成構造設計室

設備設計
テーテンス事務所

施工
三浦工務店

人数制限
10名(要予約)
申込締め切りは、4月15日(金)16時とさせていただきます。
申込締め切りは、4月15日(金)16時とさせていただきます。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
TEL:03-3349-8073
E-mail:A_Project@home.misawa.co.jp
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日、祝)
TEL:03-3349-8073
E-mail:A_Project@home.misawa.co.jp
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日、祝)

川辺 直哉 Kawabe Naoya


このたび、青木茂建築工房の青木茂氏が設計監理を手がけたデイサービス併用共同住宅(仮)「詩の里」が竣工いたしました。お客さまのご厚意でオープンハウスが開催されますので、是非足を運ばれてはいかがでしょうか。

開催日時
2011年4月11日(月)14:00〜18:00(13:30受付開始)

開催場所
福岡県福岡市早良区重留2丁目5ー1
西鉄バス3,17,93,114,200番系統「重留新町」 より徒歩2分
地下鉄七隈線「野芥駅」より徒歩19分
西鉄バス3,17,93,114,200番系統「重留新町」 より徒歩2分
地下鉄七隈線「野芥駅」より徒歩19分

用途
デイサービス、共同住宅(37戸)

構造・規模
型枠コンクリートブロック造・地上2階

施主
梅野セメント工業株式会社

設計監理
株式会社青木茂建築工房

施工
株式会社ナカノフドー建設

人数制限
5名 (要予約)
申込締め切りは、4月8日(金)18時とさせていただきます。
申込締め切りは、4月8日(金)18時とさせていただきます。

注意事項
※当日は、お名刺または詳細資料にて受付をさせて頂きます。
※開催時間内でしたらいつでもご見学頂けます。
※14:00より、青木茂氏による計画説明が行われます。
※施主引き渡し前となっておりますので、素手での建物への接触等はご遠慮願います。
※軍手、スリッパ等をご持参ください。
※駐車場はございませんので、ご了承下さい。
※トイレはご使用頂けません。
※開催時間内でしたらいつでもご見学頂けます。
※14:00より、青木茂氏による計画説明が行われます。
※施主引き渡し前となっておりますので、素手での建物への接触等はご遠慮願います。
※軍手、スリッパ等をご持参ください。
※駐車場はございませんので、ご了承下さい。
※トイレはご使用頂けません。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)


このたび、苅部寛子建築設計事務所+成瀬・猪熊建築設計事務所が設計監理を手がけた「代田のマンション改修工事」が竣工いたしました。オーナー様のご厚意により、完成見学会を共催いたしますので、足を運ばれてはいかがでしょうか。
設計者本人の自邸ということもあり、設計においては、壁紙の下地になっていたパテ板をそのまま露出させて仕上げにするなど、挑戦的な試みを行っているそうです。
設計者本人の自邸ということもあり、設計においては、壁紙の下地になっていたパテ板をそのまま露出させて仕上げにするなど、挑戦的な試みを行っているそうです。

開催日時
2011年3月27日(日)10:00〜17:00

住所
東京都世田谷区代田

規模
占有面積:95.55?

設計管理
苅部寛子建築設計事務所
成瀬・猪熊建築設計事務所
成瀬・猪熊建築設計事務所

施工
深澤工務店

人数制限
10名(要予約)
申込締め切りは、3月25日(金)17時とさせていただきます。
申込締め切りは、3月25日(金)17時とさせていただきます。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
※お申込み受付を終了いたしました。
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
※お申込み受付を終了いたしました。

成瀬友梨・猪熊純
Naruse Yuri/Inokuma Jun
Naruse Yuri/Inokuma Jun


3月12日に予定されていた、川辺直哉氏が設計を手がけた「白金の集合住宅」の完成見学会が、オーナー様のご厚意により、改めて開催されることになりましたのでご案内いたします。

開催日時
2011年3月26日(土)11時〜17時

住所
東京都港区白金

用途
共同住宅(13室)

規模
RC造 地上5階建て
敷地面積: 187.82?
建築面積:107.53?
延床面積:499.76?
敷地面積: 187.82?
建築面積:107.53?
延床面積:499.76?

設計管理
川辺直哉建築設計事務所

構造設計
多田修二構造設計事務所

設備設計
テーテンス事務所

施工
佐藤秀

人数制限
無制限(要予約)
申込締め切りは、3月25日(金)正午とさせていただきます。
申込締め切りは、3月25日(金)正午とさせていただきます。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
※お申込み受付を終了いたしました。
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
※お申込み受付を終了いたしました。


川辺 直哉 Kawabe Naoya


このたび、設計事務所バリカンの中川純一氏が設計を手がけた「西日暮里の小さな集合住宅」が竣工いたしました。
オーナー様のご厚意により、完成見学会が開かれますので、会場に足を運ばれて、一部屋わずか9平米の可能性を体感してください。
オーナー様のご厚意により、完成見学会が開かれますので、会場に足を運ばれて、一部屋わずか9平米の可能性を体感してください。

開催日時
2011年3月5日(土)〜6日(日)13:00〜17:00

住所
東京都荒川区西日暮里

概要
用途:共同住宅(8室)
敷地面積: 32.04? 建築面積:22.29?
延床面積: 89.16?
敷地面積: 32.04? 建築面積:22.29?
延床面積: 89.16?

プロデュース
株式会社アールエイジ

構造設計
間藤構造設計事務所

施工
堀松建設工業株式会社

人数制限
無制限(要予約)
申込締め切りは、3月4日(金)午前中とさせていただきます。
申込締め切りは、3月4日(金)午前中とさせていただきます。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
※お申込み受付を終了いたしました。
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
中川 純一 Nakagawa Junichi


このたび、ビーフンデザインの進藤強氏が設計監理を手がけた、「HOUSE−K」サン・ハウスが竣工いたしました。オーナー様のご厚意により、完成見学会が開かれますので、会場に足を運ばれてはいかがでしょうか。
大田区梅屋敷駅商店街から1本入った住宅街の一角に計画した小さな住宅です。(建築面積 約10坪)ボルダリング、釣り、カヌー、登山、バーベキュー、バイク、自転車 多くの趣味をお持ちのご夫婦2人の為の住宅です。大きな吹き抜けのあるリビングと大きな倉庫(兼ベットルーム)のある家です。リビングではボルダリングを楽しみ、倉庫にはカヌーや釣り、登山グッズがいっぱいの趣味の家です。また大きなリビングには部屋の中に部屋がありその隙間から空が楽しめる家になっています。
大田区梅屋敷駅商店街から1本入った住宅街の一角に計画した小さな住宅です。(建築面積 約10坪)ボルダリング、釣り、カヌー、登山、バーベキュー、バイク、自転車 多くの趣味をお持ちのご夫婦2人の為の住宅です。大きな吹き抜けのあるリビングと大きな倉庫(兼ベットルーム)のある家です。リビングではボルダリングを楽しみ、倉庫にはカヌーや釣り、登山グッズがいっぱいの趣味の家です。また大きなリビングには部屋の中に部屋がありその隙間から空が楽しめる家になっています。

開催日時
2011年2月26日(土)13:00〜17:00

開催場所
大田区大森西

建築概要
構造:木造2階建て 建築面積:36.00 ?
延床面積:72.00 ?
延床面積:72.00 ?

用途
住宅

設計・監理
協力:
構造設計:
施工:
設備:
協力:
構造設計:
施工:
設備:
進藤強氏/ ビーフンデザイン
EANA ( イアナ)
なわけんジム
平成建設株式会社
エコキュート(オール電化住宅)
EANA ( イアナ)
なわけんジム
平成建設株式会社
エコキュート(オール電化住宅)

人数制限
無制限(要予約)
申込締め切りは、2月25日(金)AM12:00とさせていただきます。
申込締め切りは、2月25日(金)AM12:00とさせていただきます。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)



このたび、株式会社ブルースタジオで設計監理を手がけた、アパート1棟のリノベーションプロジェクト、【SOU】が竣工いたしました。
オーナー様のご厚意により、完成見学会が開かれますので、会場に足を運ばれてはいかがでしょうか。
【SOU】
http://www.bluestudio.jp/#/rent/415/
http://www.bluestudio.jp/#/rent/414/
江戸時代まで漁師町、宿場町として栄えた船橋市海神エリアに、1970年代後半築に建てられた、いわゆる「プレハブ・アパート」のリノベーションです。 次世代の価値観である、“ゆとりある暮らし”“風合いあるものへの愛着”を感じられる賃貸住宅を目指したそうです。
オーナー様のご厚意により、完成見学会が開かれますので、会場に足を運ばれてはいかがでしょうか。
【SOU】
http://www.bluestudio.jp/#/rent/415/
http://www.bluestudio.jp/#/rent/414/
江戸時代まで漁師町、宿場町として栄えた船橋市海神エリアに、1970年代後半築に建てられた、いわゆる「プレハブ・アパート」のリノベーションです。 次世代の価値観である、“ゆとりある暮らし”“風合いあるものへの愛着”を感じられる賃貸住宅を目指したそうです。

開催日時
2011年2月25日(金)14:30〜16:30

開催場所
千葉県船橋市海神

交通
JR総武線「西船橋」駅 徒歩17分
京成電鉄「海神」駅 徒歩6分
京葉高速線「東海神」駅 徒歩15分
京成電鉄「海神」駅 徒歩6分
京葉高速線「東海神」駅 徒歩15分

構造規模
軽量鉄骨造 地上2階建て

竣工年
推定1970年代後半

リノベーション
完了
完了
2011年2月

人数制限
10名 (予約必要)
2月24日(木)の午前中に申込を締め切ります。
2月24日(木)の午前中に申込を締め切ります。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)


オンデザインの西田司氏、稲山隆則氏、梁井理恵氏が設計監理された住宅「軒下と小屋裏の家」が竣工いたしました。
お施主様のご厚意のもと以下の日程にて見学会が開かれま すので、会場に足を運ばれてはいかがでしょうか。
文京区本郷の古くからの崖地形に建つ住宅です。敷地のなかで使える3メートルx15メートルというわずかな平場を活用し大きな屋根で取り込んだ軒下と、空に近い小屋裏を縦断する新しい居住形式を提案しているそうです。
お施主様のご厚意のもと以下の日程にて見学会が開かれま すので、会場に足を運ばれてはいかがでしょうか。
文京区本郷の古くからの崖地形に建つ住宅です。敷地のなかで使える3メートルx15メートルというわずかな平場を活用し大きな屋根で取り込んだ軒下と、空に近い小屋裏を縦断する新しい居住形式を提案しているそうです。

開催日時
2011年2月20日(日)13時から17時

開催場所
東京都文京区本郷

定 員
10名 (予約必要)

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト室
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)


−住むこととは何か、家を作るということはどういうことなのか。僕たちはどのようにして住まいを作っていけるのだろうか。−既成の概念に捉われない自由な発想で根源から問い直すトークセッションです。

タイトル
シンポジウム これからの住むことをみんなで考える

会 期
2011年2月19日(土)13:30〜16:00

登壇者
谷尻誠、永山祐子、藤原徹平

モデレーター
加藤孝司

企画監修
大島滋(Aプロジェクト室)

チラシデザイン
榮家志保、工藤浩平

参加費
無料

定員
ご案内が届いていない方は恐れ入りますが、Aプロジェクト室宛てにご連絡ください。

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)


A.L.X.(ARCHITECT LABEL Xain)三幣順一氏が設計監理されたアトリエ・オフィス兼用住宅が「LIGHT CUBE」が竣工いたしました。お施主様のご厚意のもと以下の日程にて見学会が開かれますので、会場に足を運ばれてはいかがでしょうか。

開催日時
2011年1月22日(土)11:30〜16:00

開催場所
東京都杉並区

定 員
5名 要予約

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)



都留理子氏が設計された住宅が「大森U」完成いたしました。お施主様のご厚意のもと以下の日程にて見学会が開かれますので、会場に足を運ばれてはいかがでしょうか。

開催日時
2010年12月18日(土)11:00〜16:00

開催場所
東京都大田区

定 員
なし(予約必要)

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
都留 理子 Turu Riko


吉村靖孝氏による「CCハウス」展〜建築のクリエイティブ・コモンズ〜が12月17日まで東京・外苑前のオリエアートギャラリーにて開催されています。会場に足を運ばれてはいかがでしょうか。
建築には、長く著作権が認められてこなかった歴史があります。一方、音楽などの分野では、行きすぎた著作権管理に対するオルタナティブとして、権利を一部放棄する「クリエイティブ・コモンズ」という運動が賛同者を集めています。
この展覧会では、建築の著作権問題を前進させる手がかりとして、「建築のクリエイティブ・コモンズ」を考えます。
建築には、長く著作権が認められてこなかった歴史があります。一方、音楽などの分野では、行きすぎた著作権管理に対するオルタナティブとして、権利を一部放棄する「クリエイティブ・コモンズ」という運動が賛同者を集めています。
この展覧会では、建築の著作権問題を前進させる手がかりとして、「建築のクリエイティブ・コモンズ」を考えます。

会 期
2010年11月29日(月)-12月17日(金)
10:00〜18:00(日曜休み)
※最終日は17:00まで
10:00〜18:00(日曜休み)
※最終日は17:00まで

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)



会館期間
賃貸住宅のあり方』
2010年12月3日(金)〜12日(日)
平日 15:00-20:00 土日 12:00〜20:00
会期中無休/入場無料
2010年12月3日(金)〜12日(日)
平日 15:00-20:00 土日 12:00〜20:00
会期中無休/入場無料

会 場
salon 立てば芍薬 座れば牡丹
代官山正面出口より徒歩12分
東京都渋谷区猿楽町17-17ハーブメールテラス1階
代官山正面出口より徒歩12分
東京都渋谷区猿楽町17-17ハーブメールテラス1階

定 員
無制限(予約必要)


相模湾を見下ろす絶景の地に、田井幹夫氏が設計された住宅が完成いたしました。お施主様のご厚意のもと以下の日程にて見学会が開かれますので、参加されてみてはいかがでしょう。

開催日時
2010年11月28日(日)10:00 -17:00

開催場所
神奈川県横須賀市
(詳細は、お申込後お知らせいたします)
(詳細は、お申込後お知らせいたします)

定 員
5名 要予約
11月26日(金)午前中までに、
お電話またはフォームからお申込みください。
11月26日(金)午前中までに、
お電話またはフォームからお申込みください。

参加費
無料

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)

田井幹夫 Tai Mikio


ブルースタジオでは、「東京デザイナーズウィーク2010」SHOP EXHIBITION へ出展をいたしますのでご案内を差し上げます。10月30日(土)〜11月3日(水・祝日)までの5日間、南青山のコンバージョンSOHOビル、「ラティス青山」の1室を会場に、『リノベーション住宅を楽しむ10の秘訣』展を開催いたします。

開催概要
『リノベーションを楽しむ10の秘訣』
2010年10月30日(土)〜11月3日(水・祝日)10:00〜19:00
2010年10月30日(土)〜11月3日(水・祝日)10:00〜19:00

会 場
「ラティス青山」 204号室
東京都港区南青山1-2-6 ラティス青山204号室
東京都港区南青山1-2-6 ラティス青山204号室

来場特典
オリジナルバッチを先着300名様にプレゼント!

定 員
無制限(予約不要)

概 要
本展示は、一般ユーザーの方を対象として、リノベーションが秘める新しいすまいの楽しみ方を10の秘訣(=視点)を通してお伝えすると共に、リノベーションの黎明期よりブルースタジオが歩んできた10年間をご紹介するものです。
リノベーションを楽しむ10の秘訣(PDF) 




住宅総合研究財団が運営しております市ヶ谷加賀町アパートの1室をこの度シェアハウスに改修いたしました。オープンハウスを行いますので、ぜひお越しください!なお、当日は改修前のお部屋もご見学いただけます。

開催日時
2010年10月31日(日)12:00〜17:00
※お好きな時間にお越しください。見学会は約30分刻みで行います。
※お好きな時間にお越しください。見学会は約30分刻みで行います。

会 場
東京都新宿区
(詳細は、お申込後お知らせいたします)
(詳細は、お申込後お知らせいたします)

概 要
「加賀町」は江戸時代初期に加賀藩前田家の屋敷町に由来し、近代においては尾崎紅葉や夏目漱石が晩年を過ごすなど多くの文人に愛された地域です。現在も多くの出版社が集まる東京都心の文教地区となっています。そのような地域に立地する「市ヶ谷加賀町アパート」は昭和44年から52年にかけて建設された8棟70戸からなるいわゆる「団地型」の集合住宅です。豊かな緑とゆったりとした共用空間が魅力となっています。小さな子どものいる子育て家族やご高齢のご夫婦だけでなく、東京に暮らす多くのひとり暮らしの方にも住んでほしいという思いで、市ヶ谷加賀町アパートの一室を、「nismu市ヶ谷加賀町」に改修しました。シェアハウスを組み入れた多世代が暮らす団地は日本で初めての試みです。同世代だけでなく、団地内の色々な世代の人ともコミュニケーションをとりたいという方を対象にした新しいタイプのシェアハウスです。

定 員
無制限 要予約
10月29日(金)までに、お電話またはフォームからお申込みください。
10月29日(金)までに、お電話またはフォームからお申込みください。

参加費
無料

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)


進藤 強氏が設計致しましたテナント併用住宅「FUJI」が竣工致しました。つきましてはお施主様のご厚意のもと以下の日程にて見学会を行います。

開催日時
2010年10月31日(日)12:00〜15:00

開催場所
東京都渋谷区
(詳細は、お申込後お知らせいたします)
(詳細は、お申込後お知らせいたします)

定 員
無制限 要予約
10月29日(金)までに、お電話またはフォームからお申込みください。
10月29日(金)までに、お電話またはフォームからお申込みください。

参加費
無料

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)


メジロスタジオが設計致しました集合住宅が竣工致しました。つきましてはお施主様のご厚意のもと以下の日程にて見学会を行います。

開催日時
2010年9月25日(土)10:00〜17:00

開催場所
東京都府中市
(詳細は、お申込後お知らせいたします)
(詳細は、お申込後お知らせいたします)

定 員
5名 要予約
9月24日(金)までに、お電話またはフォームからお申込みください。
9月24日(金)までに、お電話またはフォームからお申込みください。

参加費
無料

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)


都留理子氏が設計致しました鉄骨造4階建て住宅が竣工致しました。つきましてはお施主様のご厚意のもと以下の日程にて見学会を行います。

開催日時
2010年9月23日(木)11:00〜17:30

開催場所
東京都台東区
(詳細は、お申込後お知らせいたします)
(詳細は、お申込後お知らせいたします)

定 員
5名 要予約
9月22日(水)までに、お電話またはフォームからお申込みください。
9月22日(水)までに、お電話またはフォームからお申込みください。

参加費
無料

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
都留 理子 Turu Riko


多領域を自在に横断する2つの知性が語る戸建て・集住―さまざまな「住まい」のこれから
われわれの社会は今、政治や経済の仕組みといったマクロなレベルから、人と人のつながりというごく身近なレベルに至るまで大きな変化の波にさらされています。そのなかで、われわれ個々人の生活・活動の基盤となる住まいは今、どこへ向かっているのでしょうか。この対談では、この切実なるテーマをめぐって、専門の現代思想にととまらず、社会的な事象に幅広く犀利な視点で迫る、日本を代表する論客の内田樹氏と、同じく、幅広い視点から建築のさまざまな局面に新たな視線を注ぐ建築史家の五十嵐太郎氏のお二人に縦横に語っていただきます。個々の住まいに限らず、集合住宅から介護施設などにおける集住までも含め、われわれの「住まい」がどこへ向かっているのか――そしてさらに、現在、内田氏の自邸+道場の設計を手がける気鋭の建築家光嶋裕介氏にも参加いただき、その設計にまつわるお話なども交えた、話題・内容つきせぬトークセッションをどうぞお楽しみください。
われわれの社会は今、政治や経済の仕組みといったマクロなレベルから、人と人のつながりというごく身近なレベルに至るまで大きな変化の波にさらされています。そのなかで、われわれ個々人の生活・活動の基盤となる住まいは今、どこへ向かっているのでしょうか。この対談では、この切実なるテーマをめぐって、専門の現代思想にととまらず、社会的な事象に幅広く犀利な視点で迫る、日本を代表する論客の内田樹氏と、同じく、幅広い視点から建築のさまざまな局面に新たな視線を注ぐ建築史家の五十嵐太郎氏のお二人に縦横に語っていただきます。個々の住まいに限らず、集合住宅から介護施設などにおける集住までも含め、われわれの「住まい」がどこへ向かっているのか――そしてさらに、現在、内田氏の自邸+道場の設計を手がける気鋭の建築家光嶋裕介氏にも参加いただき、その設計にまつわるお話なども交えた、話題・内容つきせぬトークセッションをどうぞお楽しみください。

タイトル
シンポジウム どこへ向かうの?日本の「住まい」 内田樹×五十嵐太郎×光嶋裕介

会 期
2010 年9月11日(土)13:30〜15:30

参加費
一般500円、学生300円
※Aプロジェクト会員登録した方は無料
※Aプロジェクト会員登録した方は無料

出演者
内田樹、五十嵐太郎、光嶋裕介

企画・監修
大島滋(Aプロジェクト)+内野正樹(ecrimage)

企画協力
長島明夫、光嶋裕介

デザイン
栄家志保

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)


柳澤 潤氏が設計監理致しました市民交流センターが竣工致しました。つきましてはお施主様のご厚意のもと以下の日程にて見学会を行います。

開催日時
2010年8月21日(土)、22日(日)11時〜17時

開催場所
長野県
(詳細は、お申込後お知らせいたします)
(詳細は、お申込後お知らせいたします)

定 員
5名 要予約
8月20日(金)までに、フォームからお申込みください。
8月20日(金)までに、フォームからお申込みください。

参加費
無料

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)


東京のど真ん中、六本木で、西田司氏が設計監理致しました都市農場プロジェクト「六本木農園FARM」が竣工し、建築内覧会をご案内致します。

開催日時
2010年8月14日(土)16時〜20時 夜の農場空間がご覧頂けます!
15日(日)13時〜17時 昼の農場空間がご覧頂けます!
15日(日)13時〜17時 昼の農場空間がご覧頂けます!

開催場所
東京都港区
(詳細は、お申込後お知らせいたします)
(詳細は、お申込後お知らせいたします)

定 員
5名 要予約
8月11日(水)までに、フォームからお申込みください。
8月11日(水)までに、フォームからお申込みください。

参加費
無料

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)

西田司 Nishida Osamu
オンデザインパートナーズ


南 泰裕氏設計の住宅が完成しました。
お施主様、施工会社の方のご厚意により、内覧会を開催させていただくことになりました。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
お施主様、施工会社の方のご厚意により、内覧会を開催させていただくことになりました。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

開催日時
2010年4月18日(日)10:30〜17:30

開催場所
神奈川県横浜市
(詳細は、お申込後お知らせいたします)
(詳細は、お申込後お知らせいたします)

建築設計
南 泰裕 Minami Yasuhiro
アトリエ・アンプレックス
アトリエ・アンプレックス

定 員
5名 要予約
4月15日(金)18:00までに、お電話またはフォームからお申込みください。
4月15日(金)18:00までに、お電話またはフォームからお申込みください。

参加費
無料

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)

南 泰裕 Minami Yasuhiro
アトリエ・アンプレックス


長田 直之氏設計の集合住宅が完成しました。
お施主様、施工会社の方のご厚意により、内覧会を開催させていただくことになりました。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
お施主様、施工会社の方のご厚意により、内覧会を開催させていただくことになりました。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

開催日時
2010年4月11日(日)10:00〜16:00

開催場所
東京都調布市
(詳細は、お申込後お知らせいたします)
(詳細は、お申込後お知らせいたします)

定 員
5名 要予約
4月9日(金)18:00までに、お電話またはフォームからお申込みください。
4月9日(金)18:00までに、お電話またはフォームからお申込みください。

参加費
無料

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)


都留 理子氏設計のマンションの一室が完成しました。
お施主様、施工会社の方のご厚意により、内覧会を開催させていただくことになりました。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
お施主様、施工会社の方のご厚意により、内覧会を開催させていただくことになりました。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

開催日時
2010年4月10日(土)11:00〜16:30

開催場所
神奈川県川崎市
(詳細は、お申込後お知らせいたします)
(詳細は、お申込後お知らせいたします)

定 員
5名 要予約
4月9日(金)18:00までに、お電話またはフォームからお申込みください。
4月9日(金)18:00までに、お電話またはフォームからお申込みください。

参加費
無料

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
都留 理子 Turu Riko


この度Aプロジェクトでは、集合住宅の新たなビジネスモデルとして建築家による集合住宅の可能性を探るため、「デザイナーズ集合住宅」の展覧会とシンポジウムを実施いたします。
一括りに「デザイナーズ集合住宅」といっても実に曖昧なカテゴリーで、質も玉石混淆です。
「デザイナーズ集合住宅」はなぜ、ガラス張りのトイレやお風呂ばかりなのでしょうか?そこには、どんな人が住んでいるのでしょうか?
本展覧会では、これまでの「デザイナーズ集合住宅」の足跡を辿りつつ、時代と国・地域を横断して、今後の「デザイナーズ集合住宅」のあり方を探ります。「デザイナーズ集合住宅」は、一般の人と建築家との距離が近づきうる機会です。そこには、建築の魅力を社会に伝え、建築家が活躍の場を拡大していくうえでの課題と可能性の両方が数多く眠っているに違いありません。
一括りに「デザイナーズ集合住宅」といっても実に曖昧なカテゴリーで、質も玉石混淆です。
「デザイナーズ集合住宅」はなぜ、ガラス張りのトイレやお風呂ばかりなのでしょうか?そこには、どんな人が住んでいるのでしょうか?
本展覧会では、これまでの「デザイナーズ集合住宅」の足跡を辿りつつ、時代と国・地域を横断して、今後の「デザイナーズ集合住宅」のあり方を探ります。「デザイナーズ集合住宅」は、一般の人と建築家との距離が近づきうる機会です。そこには、建築の魅力を社会に伝え、建築家が活躍の場を拡大していくうえでの課題と可能性の両方が数多く眠っているに違いありません。
【展覧会】

タイトル
デザイナーズ集合住宅の過去・現在・未来 展

会 期
2010年3月10日(水)〜20日(土)10:00〜18:00

観覧料
無料

出展予定
石上純也、OMA(重松象平)、中村竜治、成瀬友梨+猪熊純、長谷川豪、若松均、株式会社アールエイジ、株式会社アルファープランナー、株式会社タカギプランニングオフィス、株式会社ブルースタジオ、株式会社リネア建築企画

企画・監修
南後由和、大島滋(ミサワホームAプロジェクト)

会場構成
大西麻貴

照 明
岡安泉

パネル構成
栄家志保、工藤浩平

協 賛
株式会社INAX、東京電力株式会社、東リ株式会社、発泡スチロール再資源化協会
【シンポジウムT】

タイトル
デザイナーズ集合住宅の可能性

日 時
2010年3月13日(土)14:00〜16:30

参加費
無 料、先着順

定員
約120名

パネリスト
長谷川豪(長谷川豪建築設計事務所)、谷内田章夫(谷内田章夫ワークショップ)、高木栄一(タカギプランニングオフィス)、西田善太(『BRUTUS』編集長)

コメンテーター
藤村龍至(藤村龍至建築設計事務所)

モデレーター
南後由和(東京大学)、大島滋(ミサワホームAプロジェクト)

テーマ
デザイナーズマンション設計の第一人者の谷内田氏、仲介業者の第一人者の高木氏、「デザイナーズ」の火付け役の西田氏、現在Aプロジェクトと組んで江古田に集合住宅を建築中の長谷川氏をパネリストに迎え、「デザイナーズ集合住宅」の現状とその可能性を考えます。
【シンポジウムU】

タイトル
集まって住むことの広がり

日 時
2010年3月16日(火)18:00〜20:30

参加費
無 料、先着順

定員
約120名

パネリスト
大西麻貴(東京大学大学院)、鈴木志麻(東京大学大学院)、大島芳彦(ブルースタジオ)、馬場正尊(東京R不動産)、成瀬友梨+猪熊純

コメンテーター
篠原聡子(日本女子大学)

モデレーター
南後由和(東京大学)、大島滋(ミサワホームAプロジェクト)

テーマ
近年、シェアハウスやリノベーションなど新しい住まい方が見られるようなり、ビジネスとしても注目を集めています。特色のある不動産業者としても話題のブルースタジオの大島氏、東京R不動産の馬場氏をパネリストに迎え、アパート・マンションだけではない、これからの「集まって住む」かたちとその本質を考えます。
【集合住宅事例内覧会】

タイトル
新しい集合住宅のカタチ・・・練馬のアパートメント
Aプロジェクトで進行中のプロジェクト「練馬のアパートメント」。実物をご覧いただける貴重な機会です。
3月10日(水)から始まる展覧会には模型が展示されますので、合わせてご来場ください。 また、設計の長谷川豪氏は3月13日(土)のシンポジウムにも参加されます。

日 時
2010年3月7日(日)13:00〜17:00

開催場所
東京都練馬区
(詳細は、お申込後お知らせいたします)
(詳細は、お申込後お知らせいたします)

参加費
無料

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
長谷川 豪 Hasegawa Gou


柳澤潤氏設計の9戸の分譲長屋が竣工いたしました。この建築は2007年に行われた「第11回都市住宅プロポーザルコンペ(千葉学審査委員)」の最優秀案として選ばれたものです。
緑豊かな街に対して9戸が集合しているというよりは31枚に分節された壁柱の間に各個人が自分の気に入った場所を見つけながら住まうこと、をテーマとして提案しました。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
緑豊かな街に対して9戸が集合しているというよりは31枚に分節された壁柱の間に各個人が自分の気に入った場所を見つけながら住まうこと、をテーマとして提案しました。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

開催日時
2010年3月13日(土)13:00〜18:00
3月14日(日)11:00〜18:00
3月14日(日)11:00〜18:00

開催場所
東京都世田谷区
(詳細は、お申込後お知らせいたします)
(詳細は、お申込後お知らせいたします)

定 員
5名 要予約
3月12日(金)18:00までに、お電話またはフォームからお申込みください。
3月12日(金)18:00までに、お電話またはフォームからお申込みください。

参加費
無料

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)


川辺直哉氏設計の集合住宅が完成しました。建物は敷地境界から離れて配置されていて、建物外周が空いているので、各住戸へは様々な場所からアクセスできるようになっています。南北をつなげる通路や外部階段によって、高さと大きさの異なる4つのボリュームに分け、周辺建物とのスケールバランスを調整しながら、19の住戸が方位や敷地内での場所に縛られることなく、様々な方向性とバリエーションをもつことができるようにと計画しています。
お施主様、施工会社の方のご厚意により、内覧会を開催させていただくことになりました。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
お施主様、施工会社の方のご厚意により、内覧会を開催させていただくことになりました。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

開催日時
2010年2月13日(土)10:00〜17:30

開催場所
東京都世田谷区
(詳細は、お申込後お知らせいたします)
(詳細は、お申込後お知らせいたします)

定 員
5名 要予約
2月12日(金)18:00までに、お電話またはフォームからお申込みください。
2月12日(金)18:00までに、お電話またはフォームからお申込みください。

参加費
無料

お問合せ先
ミサワホーム Aプロジェクト
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)
電話:03-3349-8073
(受付時間 10:00〜18:00 定休日 土、日)

川辺直哉 Kawabe Naoya